【ミサワホーム】 ほかとは違う独自のシロアリ対策(防蟻)

シロアリ駆除剤の健康被害も気になる

ほかのハウスメーカーのシロアリ対策は殺虫剤の土壌への直接散布が一般的です。かなりきつい薬品ですから、土壌汚染だけでなく薬剤自体を施工現場で使用することにより、空中に飛散した薬剤の殺虫成分が窓や通気口から 室内に侵入し、人体へ悪影響を与える可能性も指摘されています。特に小さなお子様がいるご家庭は注意が必要です。

シロアリ駆除の散布方法 

 

シロアリを寄せ付けないミサワホーム独自の「無公害防蟻工法」

ミサワホームのシロアリ対策(防蟻処理)は、シロアリを「殺す」のではなく「寄せ付けない」方法をとっています。薬剤を床下や土壌に散布するのではなく、1階の床パネル下面に防蟻シートを貼り付ける独自の「無公害防蟻工法」を採用しています。具体的には、家の1階の床下のパネルに、安全性の高いネオニコチノイド系薬剤や植物から抽出する フィトンチッド抽出物などを主成分とする防蟻シートを貼り付けます。このシートは人体への悪影響は全くありません。

 

ミサワホームHPより

 

薬剤の土壌散布は行わず、処理もあらかじめ工場で行うため、建築現場で薬剤の使用はありません。土壌汚染や室内空気環境への悪影響の心配もなく、十分な防蟻効果と高い安全性を実現しています。また、「殺す」方法の場合、希に抵抗性のある個体が生き残るケースもあります。そうなると、さらに強い薬剤が必要となります。ミサワホームの「寄せ付けない」方法は無公害防蟻工法ではその心配はないと言えるでしょう。

 

ミサワホームのシロアリ対策は、効果にムラがない!!

ミサワホームでは、建物を構成する木質パネルを工場で生産するため、シロアリ対策(防蟻処理)も生産工程のなかで完了させます。断熱材を充填した1階の床パネルの裏面に、直接防蟻シート を貼り付けることで均一的で高い防蟻効果が得られます。ほかのハウスメーカーの現場での直接散布方法では、施工ムラや施工ミス、手抜き施工など心配な点があります。またこの直接散布方法はその時の天候にも大きく左右されます。そういう意味ではミサワホームのシロアリ対策(防蟻処理)は品質管理の行き届いた近代的な生産ラインで行われるので、安心できると言えるでしょう。
ミサワホームのシロアリ処理

ミサワホームHPより

 

効果と保証期間

気になる保証期間は10年です。ほかのハウスメーカーの直接散布防蟻処理では、ほとんどが5年となっています。また、国土交通省管轄の認可団体【日本しろあり対策協会】の規定では、シロアリ防除剤の有効保証期間を 「薬剤の持続効力の範囲内で5年を目処」としています。ですから、ミサワホームの独自のシロアリ対策(防蟻)は効果が高いと言えるでしょう。10年後に点検&有償リフォーム防蟻工事で最長30年の連続保証も可能です。

 

 

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