
~未来のあたりまえ基準と暮らしやすさを追求~
2017年4月21日/アキュラホーム公式プレスリリースより引用
木造注文住宅を手がける株式会社アキュラホーム(本社:東京都新宿 区、代表取締役社長:宮沢俊哉)は、2017 年 4 月 23 日(日)~7 月 31 日(月)まで、全国一斉フェア「おかげさまで全国 100 拠点突破!!(※1) 豊かな暮らしトータルデザインフェア」を開催し、太陽光発電 10.73kW を搭載した ZEH(ネットゼロエネルギーハウス)仕様に加え、全棟構造 計算、パッシブデザインを取り入れた「エコスマートハウス ZEH」を販 売します。
「エコスマートハウス ZEH」
・太陽光発電 10.73kw 搭載
・延床面積 117.58 ㎡
・本体価格 1,999 万円(税込)~
「エコスマートハウス ZEH」は、屋根一体型の太陽光発電 10.73kW、 オール電化、樹脂複合サッシ、全室 LED 照明などを標準とする、ZEH 仕様の住宅です。また「エコスマートハウスZEH」では、景観やデザ インに配慮したブラックパネルの太陽光発電を採用しています。
《太陽光発電 10.73kW 標準搭載で 35 年間で約 1,148 万円もお得に!》
アキュラグループでは過去にも、実際の生活状態に近い 2 階建ての建物 を使用した耐震実験を実施。震度 7 クラスの激震を連続で 3 回受けたにも 関わらず、構造体に損傷が認められず、極めて高い耐震性能が実証されま した。熊本地震から 1 年が経過し、住宅の耐震基準と本来の耐震性能のかい離 が検証される中、アキュラホームでは充足率、偏芯率、柱の直下率も重視 しています。また、構造計算の義務付けがない建物においても、構造計算 を実施いたします。
日本政府が温室効果ガス排出量を 2030 年までに 26%削減(2013 年度比)する目標に向けて、2020 年までに 標準的な新築住宅で、2030 年までに新築住宅の平均で ZEH の実現を目指しているなか、アキュラホームは 10.73kW の太陽光発電を標準搭載、ZEH 仕様である「エコスマートハウス ZEH」を販売することで、環境に貢 献し、とともに住む人の経済的負担軽減に寄与する住宅を提供していきます。
① 設備機器だけでなく設計手法(エコ)で、夏は涼しく、冬は暖かい住まいを実現
自然の力と日本人の暮らしの知恵を活かしながら、日差しや風を取り込み、必要十分な環境技術をプラスしました。環境に良いエコノミー&エコロジーな家づくりを実現します。
②「住みごこち」プランのポイント例
キッチン収納や冷蔵庫などの家電を ビルトインにすることでスッキリと した大容量収納を実現。地震の際の転 倒防止にもなります。
2階にあがることなく洗濯物を干すた めに、ランドリースペースに勝手口と ウッドデッキを設置。“洗う→干す“の 時間と移動を短縮できます。
洗面室にビルトイン収納を設けるこ とで、タオルや小物もスッキリ片付い て、いつでも美しい空間を保ちます。
「エコスマートハウス ZEH」
・太陽光発電 10.73kw 搭載
・延床面積 117.58 ㎡
・本体価格 1,999 万円(税込)~
以上ここまで、アキュラホーム公式プレスリリースより抜粋転載
★アキュラホーム『エコスマートハウス ZEH』の見積もりはこちらから!!
アキュラホームが、ZEH仕様の戸建住宅「エコスマートハウスZEH」を発表しました。屋根一体型の10.73kWの大容量太陽光発電システムとオール電化、樹脂複合サッシ、全室LED照明などを標準仕様としています。また、太陽光発電システムのパネルは、景観と融合するデザイン性の高いにブラックパネルを採用しています。最大の注目点は、屋根一体型の10.73kWの「大容量」太陽光発電システムの標準採用です。アキュラホームと競合するタマホームやアイフルホーム、アエラホーム、フィアスホームなどのそのほかのローコスト系のハウスメーカーでは、このような「大容量」太陽光発電システムは標準仕様となっていません。ほとんどが4kW程度の小容量太陽光発電システムとなっています。今回、アキュラホームがこの「大容量」太陽光発電システムを標準化したことは大きな訴求力となるでしょう。
さらに今回発表の『エコスマートハウスZEH」では全棟構造計算を標準化しています。通常は構造計算の必要がない建物でも、全て構造計算を行っていく方針です。2016年春の熊本地震の発生以来、繰り返しの大きな揺れに対する耐震性が各ハウスメーカーには求められています。アキュラホームでも、2階建て住宅を使用した耐震実験を実施しています。震度7クラスの強い揺れを連続で3回加揺しても、躯体構造体に損傷が認められず、極めて高い耐震性能が実証されています。
アキュラホームでZEH住宅を建てて、国が定める基準をクリアすれば、75万円のZEH住宅の補助金が受給できます。この補助金の申請にあたっては、複雑な計算や多くの資料が必要になりますが、アキュラホームではその申請手続きも責任を持って行ってくれます。しかし、無料ではなく有料となっているようです。ネットには10万円や15万円という申請代行手数料が、請求されたという書き込みがありました。もちろん審査に落ちた場合は返金となるようです。
今回アキュラホームが発表した『エコスマートハウス ZEH』の参考価格は、延床面積 117.58 ㎡ 本体価格 1,999 万円(税込)~となっています。坪単価にすると約56万円となります。実際に建てた時の実勢坪単価は約60万円弱と予想されます。ローコスト系のハウスメーカーのZEH住宅としては若干高めの価格設定となっていますが、10.73kwという大容量太陽光発電システムを搭載していることを考えると、納得の価格・坪単価となっていると言って良いでしょう。
※画像はアキュラホーム公式HPより転載
2017.5.22 投稿
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