日本ハウスの坪単価の実勢！！【2021～2020　やまとシリーズ】

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日本ハウス『やまとシリーズ』の坪単価は約70万円だが…実は

 

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やまとシリーズ『日本ハウス』のラインナップと坪単価

『日本ハウス』と言えば檜の本格木造住宅です。その看板商品が「やまとシリーズ」です。しかし実は「やまとシリーズ」は少し価格が高いため、ユーザーの方の多くは一つ下の「Jステージ・シリーズ」を選んでいるようです。「Jステージ・シリーズ」になると、柱や梁に檜を使用しますが、無垢材ではなく集成材となります。

 

商品名	平均坪単価
やまとシリーズ　「館」	70～80万円
やまとシリーズ　「華」	65～75万円
やまとシリーズ　「彩」	65～70万円
Jステージ・シリーズ　「太陽光発電の家」	55～65万円
Jステージ・シリーズ　「高級タイルの家」	55～65万円
Jステージ・シリーズ　「高断熱・高気密の家」	55～65万円

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『やまとシリーズ』は柱が太い！！　約1.9倍の強さで家を支える！！

注文住宅の柱の太さは、一般的には3.5寸（10.5センチ）です。積雪地域では４寸（12センチ）となっています。

 

『やまとシリーズ』の柱の太さは3.5寸（10.5センチ）から4.5寸（13.5センチ）で、『やまとシリーズ』「彩」が3.5寸（10.5センチ）。ミドルクラスの『やまとシリーズ』「華」が４寸（12センチ）。最上級グレードの『やまとシリーズ』「館」は、なんと4.5寸（13.5センチ）となっています。ちなみに『Jステージ・シリーズ』は全て檜（集成材）柱3.5寸（10.5センチ）となります。

 

 

『やまとシリーズ』「館」	檜柱4.5寸（13.5センチ）
『やまとシリーズ』「華」	檜柱４寸（12センチ）
『やまとシリーズ』「彩」	檜柱3.5寸（10.5センチ）

 

ですから、やはり最上級グレード『やまとシリーズ』「館」の4.5寸（13.5センチ）の柱は、非常に太い頑丈な柱と言えます。まさに大黒柱です。4寸(12センチ)と3.5寸(10.5センチ)ではその強度が大きく異なります。柱の太さの断面積は1.3倍も違うので、最大耐久荷重では1.9倍もの強いのです。 さらに【ストロング床組】【制振パネル装置】【高倍率耐力壁パネル】が標準で搭載されているので、その強度や耐震性は非常に優れています。

 

 

 

また、柱は太さも大切ですが、その材質も非常に重要なファクターとなります。日本ハウスホールディングスの柱は【檜】を使用しています。法隆寺などにも使われている古来からの耐久性や、強度が高いとされてる木材の柱です。しかも『やまとシリーズ』は【檜】の無垢材となっています。

 

 

 

 

『日本ハウスホールディングス』と比較されるハウスメーカー！！

『やまとシリーズ』をご検討の方の多くは、大手のハウスメーカーと比較される方が多いようです。和風の木造住宅で絞れば、住友林業が比較対象となるのでしょうが、鉄骨系のハウスメーカーとも頻繁に競合しているようです。

 

 

■高額住宅　大手ハウスメーカー

ハウスメーカー名	躯体構造	実勢坪単価
積水ハウス	木造　鉄骨	約70～85万円
ダイワハウス	鉄骨	約65～85万円
セキスイハイム	鉄骨　2×4　2×6	約65～75万円
住友林業	木造　2×4	約70～90万円
パナホーム	鉄骨	約65～80万円
三井ホーム	2×6	約70～90万円
へーベルハウス	鉄骨	約70～85万円

※画像は日本ハウス公式HPより引用

 

【公式】日本ハウスHD：檜の魅力
https://www.nihonhouse-hd.co.jp/hinoki/