【セキスイハイム】 磁器タイル新柄「レジデンスタイル-G」発表

高耐久磁器タイル スマートハウスも進化 ハイム「Gシリーズ」

セキスイハイム Gシリーズのうちそとテラス

セキスイハイム公式HPより

高耐久磁器タイル外壁「Gシリーズ」発表 セキスイハイム

セキスイハイム スマートハウス仕様も進化『Gシリーズ』販売

(2016年4月15日  / SUUMOジャーナルより引用)

(2016年4月14日  / セキスイハイムHPより引用)

 

骨系住宅3商品(パルフェ、ドマーニ、デシオ)に、新たに開発した高耐久磁器タイル外壁「レジデンスタイル-G」を採用した『Gシリーズ』をラインナップし、4月23日(土)より全国で販売を開始する(北海道、沖縄、本州の一部積雪地域を除く)。

 

 

『Gシリーズ』は、セキスイハイム45周年記念商品として販売するもの。新デザインの外壁「レジデンスタイル-G」は、天然石のような素材感と深い陰影があることから、重厚な外観を表現できる。内装の質へのこだわりとしては、天然銘木(アッシュ、チェリー、ウォールナット、メイプル)の美しさと、優れた耐久性を備えた「銘木プレミアムフローリング」を追加した。

 

銘木フローリング 

 

また、ユニットの一部を半屋外空間として利用するインナーテラスバルコニー「うちそと テラス」を新たに開発し導入。室内外と緩やかに繋ぐ中間領域で、ひとりで楽しむ「ゆとり間テラス」や、 家族や友人と楽しめる「つどいテラス」などと、暮らしの豊かさをプラスできる。

 

うちそとテラス 愛犬家 

 

さらに、ZEH(ゼロエネルギーハウス)の対応力向上にあたり躯体の断熱性能の強化に取り組んだ。加えて、開口部についてアルゴンガスを封入した複層ガラスによるアルミ樹脂複合サッシを標準採用。太陽光発電による自然エネルギーで、昼も夜も「エネルギー自給自足」の暮らしにさらに近づけるため、スマートハイム(スマートハウス仕様)も進化させた。

 

■新商品『Gシリーズ』の特長
1.モダンで深い陰影と多彩な表情を持つオリジナルデザイン外壁
  「レジデンスタイル-G」を開発
2.室内外を緩やかに繋ぐ 「うちそとテラス」でより豊かな空間を実現
3.業界初の「HEMS制御」でムリも我慢もしない「エネルギー自給自足型快適住宅」
  (1)住宅業界で初めてHEMSでオリジナル空調システムの省エネ運転と
    蓄電池の充放電を制御
  (2)住宅業界で初めて定置型蓄電池と電気自動車(V to H)の併設を可能に

 

■販売目標・販売価格
販売目標 : 2016 年度2,000 棟を計画
     (『Gシリーズ』含むパルフェ、ドマーニ、デシオ全体)
販売価格 : 3.3 ㎡あたり80 万円台から(消費税別途)
     【延床面積132.3 ㎡ パルフェGモデルプランにて試算】

 

 

https://www.sekisuiheim.com/info/press/20160414.pdf

https://suumo.jp/journal/2016/04/15/109636/

 

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質感・耐久性・高級感No.1のハイム磁器タイルに新柄登場

累計30 万棟を超えるロングセラー商品(ドマー二シリーズ・パルフェシリーズ・デシオシリーズ)に、邸宅感とスタイリッシュさをあわせ持った『Gシリーズ』が新登場しました。 

 

「素材・空間・快適」の3つの質にこだわり、それぞれの上級シリーズとしてラインナップされました。一番の注目点は新しい高耐久磁器タイルの採用でしょう。1982年に他メーカーに先駆け、いち早くタイル外壁の商品化に成功し、現在に至るまでの30年間で累計7万棟を超えています。今回発表の45周年記念商品『Gシリーズ』は、12年ぶりの高耐久磁器タイルの新柄を採用しています。天然石のような素材感と陰影感にこだわったオリジナル外壁材です。元々、セキスイハイムの外壁材「磁器タイル外壁」はその目地のないきれいな外観、高級感、上品な質感、フリーメンテナンス性などから非常に人気の高い外壁でした。そこに今回発表の新柄が加わることでより一層、選択肢が広がり、顧客の要望に応えやすくなるでしょう。

 

※鉄骨系住宅の外壁比較

※外壁材の種類 メリット&デメリット

 

 

エネルギー自給自足は最大85% セキスイハイム「Gシリーズ」

セキスイハイムは「光熱費ゼロ」「エネルギー収支ゼロ」「電力不安ゼロ」の【エネルギーの自給自足】を掲げてきました。スマートハウスZEH住宅ではトップランナーといっても良いハウスメーカーです。今回発表の「Gシリーズ」は「素材・空間・快適」の3つの質にこだわり、ZEHの対応も充実させ、エネルギー自給自足率が最大85%を可能にするスマートハウスです。住宅業界で初めてHEMSで、オリジナル空調システムの省エネ運転と蓄電池を制御するシステムを採用したり、これまた、住宅業界で初めて定置型蓄電池と電気自動車の併設実現したりと、新たな試みにも挑戦しています。また、3月に親会社の積水化学工業から発表があった、新型の蓄電池は従来に比べて半分の大きさで、容量が2倍という高効率な蓄電池です。この最新の蓄電池技術を子会社のセキスイハイムの住宅に2017年から採用する予定です。今後更にZEH化、スマートハウス化が大きく進むことは間違いありません。

 

画像はセキスイハイム公式HPより

2016.4.18 投稿

 

 

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