日本ハウスホールディングスの「坪単価」と「値引き」の話

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『日本ハウスホールディングス』の坪単価は約60~70万円!!

実際に建てた場合の坪単価はこれくらいになります。

 

 

 

 

【要注意】現役営業マンが教える!!

『日本ハウス』の坪単価は約65万円だが・・・本当は

 

『日本ハウスホールディングス』で建てた場合の実勢坪単価は、約60~70万円強だと言われています。

 

日本ハウスのロゴ

しかし日本ハウスホールディングスの場合は、選ぶ住宅シリーズによって価格・坪単価は大きく異なってくるのです。『日本ハウスホールディングス』といえば、檜の無垢材を使用した「やまとシリーズ」が有名ですが、多くの方は「やまとシリーズ」ではなく、スタンダードラインの「Jステージ・シリーズ」で建てていると言われています。「やまとシリーズ」が坪単価60万円~80万円なのに対して、「Jステージ・シリーズ」は50万円~65万円とリーズナブルになっています。このように『日本ハウスホールディングス』の坪単価は非常に幅が広いのです。

 

ですから・・・あなたの希望のシリーズで、あなたの仕様で、あなたのプランで見積もりを取って見なければ、具体的な坪単価はわからないのです。60~70万円というのはあくまでも平均的な坪単価です。「やまとシリーズ」にするか、「Jステージ・シリーズ」にするかで坪単価は大きく異なるのです。

 

 

ですから「見積もり」請求をお勧めします!! 

 

 

 

 

「見積もり」作成するとしつこく営業される!?

 

■ハウスメーカーの見積もりが欲しい時はどのようにしたら良いのでしょう?

 

 

 

ハウスメーカーの見積もりが欲しい時は、住宅展示場かモデルハウスへ行くしかありません。公式のホームページから資料の請求は可能ですが、見積もりの請求はできません。

 

 

【公式HP】

資料請求・・・・・・・可能

見積もり請求・・・不可能

 

 

長い話 営業マン

住宅展示場かモデルハウスへ行っても、そう簡単には見積もりを作ってはくれません。見積もり作成までには長い道のりがあるのです。まずはアンケートの記入に始まり、それから営業マンの長い説明が繰り広げられます。住宅の事はもちろん、そのハウスメーカーの歴史からこだわり、特徴など・・・1時間程度では終わりません。2時間~3時間、場合によっては4時間以上も説明される場合があります。それから見積もりに関するヒアリングとなり、希望の間取りやこだわりの設備、予算など・・・これもまた1、2時間が必要になります。気が付けば4、5時間が過ぎていることも珍しくありません。このようにハウスメーカーに見積もりを作ってもらうには、時間が必要になるのです。

 

私が勤めているハウスメーカーでも、このような流れを踏まなければ、見積もり作成とはなりません。私も部下が1~2時間程度で見積もり作成をしたのならば、きつく叱るでしょう。二度と会うことができなくなる可能性があるお客様なので、なるべく展示場での滞在時間を増やし、多くのことを伝えないと意味がないのです。ハウスメーカー側からすると、一分一秒でも長く展示場へ滞在させたいのです。仮にアンケート書いてすぐに見積もり作成をお願いしても、間違いなく断れます。「ご説明をさせていただいてから・・・・」と言われます。

 

 

「見積もり」作成には時間がかかります!!

 

 

さらに見積もりを渡す時にもハウスメーカーは策を講じます。まず第一にその場では見積もりを渡してくれません。【後日】となります。「後日、取りに来てください。」と言われます。基本は展示場、モデルハウスへ取りに来いと言われます。郵送してくださいとお願いしても断られます。はっきりと断れます。そして「ご自宅へお持ちします。」と言われます。結局のところハウスメーカーとしては、お客様との接触機会をできるだけ多くしたいのです。もちろん見積もりを渡される時も、長々と説明を聞かされることになります。

 

 

「見積もり」のお渡しは【後日】となります!!

 

 

ハウスメーカー、工務店を問わず、住宅会社の見積もりはこんなものです。どうでしょう、このようなことで、3社、4社、5社と見積もりを集めることが出来るでしょうか?
うんざりとしませんか?何度展示場へ足を運ばないといけないのでしょうか?
営業の立場から言せてもらっても「お客様は可愛そうだな・・・」と思います。ですから多くの方が、1~2社程度の見積もりだけで決めているが現状なのです。ハウスメーカー、工務店は非常に多く存在します。個人的には3社~5社程度の見積もりでは不十分だと考えています。もっと多くの見積もりを集めて、慎重に比較検討するべきだと思っています。

 

 

★「見積もり」は時間がかかる。

 

しかし、ご安心ください。

 

 

ハウスメーカーの「見積もり」を、簡単にまとめて集める方法があります!!

 

 

それは・・・・

 

 

インターネットで行う『ネット見積もり』です!!

 

 

 

 

『ネット見積もり』はメリットがいっぱい!!

 

ネット見積もりならば、メリットがこんなにたくさんあります。

 

 展示場やモデルハウスに行かなくても見積もり請求ができる!!
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 大切な休日を無駄にしなくても良い!!
 一度の請求でまとめて複数社から見積もり請求ができる!!
 ハウスメーカー・工務店の比較検討に最適!!
 約10日後には自宅に見積もりが届く!!

 

 

ネット見積もりができるのは【タウンライフ】だけ!!

 

インターネットでハウスメーカーの見積もり請求ができるのは【タウンライフ】だけです!!

 

タウンライフ

ハウスメーカーの資料請求ができるサイトは幾つかありますが、見積もり請求ができるのは【タウンライフ】しかありません。ですから多くの方が利用しています。なんとこれまでに累計112万人以上の方が見積もり請求した、信頼できるサイトなのです。しかも見積もりに即した「間取りプラン」も一緒に送ってくれるのです。20社以上の大手ハウスメーカーと約600社の工務店・住宅会社から見積もり請求が出来るので、、比較検討には最適です。

 

ネット見積もり【タウンライフ】のポイント!!
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『日本ハウス』のラインナップと坪単価

日本ハウスの内装

『日本ハウスホールディングス』は高級ラインの「やまとシリーズ」と、スタンダードラインの「Jステージ・シリーズ」が主な商品です。「やまとシリーズ」は少し価格が高いため、多くの方はリーズナブルな「Jステージ・シリーズ」を選んでいるようです。『日本ハウスホールディングス』は檜を使うことで有名ですが、「Jステージ・シリーズ」は集成材、「やまとシリーズ」は無垢材となっています。

 

商品名

檜柱   

平均坪単価

やまとシリーズ 「館」

無垢材

70~85万円

やまとシリーズ 「華」

無垢材

70~80万円

やまとシリーズ 「彩」

無垢材

65~80万円

Jステージ・シリーズ 「太陽光発電の家」

集成材

60~70万円

Jステージ・シリーズ 「高級タイルの家」

集成材

60~70万円

Jステージ・シリーズ 「高断熱・高気密の家」

集成材

60~70万円

 

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『日本ハウス』と比較されるハウスメーカー!!

『日本ハウスホールディング』で「やまとシリーズ」をお考えの方の多くは、大手ハウスメーカーと比較検討されている方が多いようです。最上級ラインの「やまとシリーズ 館」になると、坪単価が80万円を超えることも多々あるようです。こうなると価格的には大手ハウスメーカーとほぼ変わらなくなるのです。

 

■高額住宅 大手ハウスメーカー

ハウスメーカー名 構造  実勢平均坪単価
積水ハウス 木造 鉄骨  約85万円
ダイワハウス 鉄骨  約85万円
セキスイハイム 鉄骨 2×4 2×6  約75万円
住友林業 木造 2×4  約85万円
パナホーム 鉄骨  約80万円
三井ホーム 2×6  約90万円
へーベルハウス 鉄骨  約85万円

 

 

 

「日本ハウス」の値引きの現実!!

ハウスメーカーの値引きは一般的に総支払額の3~5%だと言われています。

 

私は現役の某中堅ハウスメーカーの営業マンですが、当社でもこれと同じような値引き枠になっています。一部の値引きを大前提にした住宅会社は別として、一般的な注文住宅の契約では、これ以上の値引きは出来ないのが実情です。ネット上には、これよりも大きな金額の値引きが可能だと書いているサイトがいくつかありますが、現役の営業マンから言わせていただくと、それは有り得ない事です。

 

 

 しかし・・・

 

 

       『日本ハウスホールディングス』の

 

 

        値引きの場合は注意が必要です!!

 

 

 

『日本ハウス』では値引き交渉をしない方が良い!?

『日本ハウスホールディングス』には実はほとんど値引きの枠がありません。これは実際に『日本ハウスホールディングス』の営業マンから直接聞いた話ですが、実際の値引き枠は3%しかないということです。それ以上額の値引きは出来ないらしいのです。中堅のハウスメーカーや一部の工務店などでは、10%に近いような値引きを行うところもありますが、それらはあくまでも例外です。

 

 

『日本ハウスホールディングス』に関しては、値引きは3%程度が上限と考えておきましょう!!

 

 

個人的な意見として『日本ハウスホールディングス』の場合、値引き交渉は行わない方が無難だと思っています。なぜならば、『日本ハウスホールディングス』は棟梁システムを導入しており、腕の良い大工を【準社員】として抱えています。また、「やまとシリーズ」になると大工の技量が、その出来栄えに大きな影響を与えると言われています。大工さんに気持ちよく仕事をしてもらうことが大切でしょう。

 

 

注文住宅の値引き交渉は「自分の首を絞めること」

値引きは首を絞めること

ハウスメーカー・工務店に対しての値引き交渉は、実は非常に危ない事なのです。注文住宅は契約の段階、または値引き交渉の段階では、商品である住宅がまだ完成していません。値引き交渉の後、契約が成立してからの着工となります。

 

 

値引き交渉の段階では、

 

住宅はまだ出来ていないのです!!

 

 

値引き交渉時に商品が完成している建売住宅や、中古住宅なら良いのですが、注文住宅は値引き交渉時には住宅が完成していません。何が言いたいかお分かりですか?注文住宅の場合は値引きの内容に応じて、どうにでもなるという事なのです。値引きの内容に応じて、施工の質や管理の体制、使用する建材などを調整できるということなのです。

 

頑張って勝ち取った値引き金額も、あまり意味が無いということなのです。住宅会社は値引きをしたのなら、値引きをしたなりの住宅を建ててしまうという事です。施工会社の質を落とし工事代金を浮かせたり、現場の管理体制をあまくして人件費を節約したり、在庫建材を使用したり、コストカットをする方法はいくらでもあります。このようにして住宅会社は、値引きをしても確実に利益を出していきます。

 

 

値引きしたら、値引きをしたなりの家を建てられてしまう!

 

 

値引き交渉をしすぎると・・・欠陥住宅になる!?

欠陥住宅の外因

住宅会社は値引きをすれば、値引きをしたなりの住宅を建てることができるです。そこで一番怖いのが、欠陥住宅です!!これは私の経験なのですが、過去に大きな値引きを行った住宅で、施工会社の質を落とし利益を確保しようとした事がありました。結果は非常に悲惨な状態になりました。とても安い施工会社を使ったために手直し工事が多くなり、連日徹夜の突貫工事となりました。引渡しには無事に間に合いましたが、その後も水漏れだの、床鳴りだの、漏電だのetc…大変でした。見た目、外観は綺麗な新築でしたが、中身はボロボロ・・・・施工会社の質を極端に落とせば、このようなことも考えられます。度を越えた値引きが、欠陥住宅を生み出す可能性も大いにあるのです。もちろん『日本ハウスホールディングス』ではこのような事はありませんが、中小のハウスメーカー、地方の小さな工務店では有り得る話です。

 

 

『日本ハウスホールディングス』の値引きに関しては注意してください。あまりひどい、必要以上の値引き交渉を行うと、後から痛い目にあいます。『日本ハウスホールディングス』にはほとんど値引き枠はないと言って良いでしょう。

 

 

【公式】日本ハウスホールディングスHP

※画像は日本ハウス公式HPより引用

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