【ダイワハウス】 「ジーヴォ平屋暮らし」「ジーヴォ和暮らし」発表

ジーヴォΣ平屋暮らし・和暮らし 建て替え層ターゲットに!!

大和ハウスの平屋暮らし

ジーヴォΣ新シリーズ 「和」「平屋」を発表!!

「xevoΣ 平屋暮らし」・「xevoΣ 和暮らし」発売

2016.9.29 / 大和ハウス公式プレスリリースより

https://www.daiwahouse.com/about/release/house/20160929185804.html

 

大和ハウス工業株式会社は、2016年10月1日より、戸建住宅新仕様「xevoΣ(ジーヴォシグマ)平屋暮らし」(軽量鉄骨造、平屋建て)を発売します。 また、2016年10月23日より戸建住宅新仕様「xevoΣ(ジーヴォシグマ)和暮らし」(軽量鉄骨造、平屋建て・2階建て)を発売し、提案バリエーションを拡充します。

 

ジーヴォ 平屋 

当社が2014年1月に発売した戸建住宅最上位商品「xevoΣ(ジーヴォシグマ)」は、天井高2m72cm・開口幅最大7m10cm(※1)の大空間・大開口を採用した「グランリビング」をはじめ、繰り返しの巨大地震を受けても、初期性能を維持するエネルギー吸収型耐力壁「D-NΣQST(ディーネクスト)」などが好評をいただいており、累計販売棟数が約7,000棟(※2)となりました。
 このたび発売する「xevoΣ 平屋暮らし」は、「xevoΣ」で好評の、大空間・大開口による「グランリビング」に、最大高さ約6mの勾配天井などを追加したものです。また、「xevoΣ 和暮らし」は、居室を連続して配置し、仕切りを取り払うことで大きなリビングとしても使用できる「続き間」などの、和の住まいの提案を追加したものです。提案バリエーションの拡充により、幅広いターゲット層に訴求し、さらなる受注拡大を目指します。
※1.幅3m45cmの窓を2枚連続で配置することによる。プランにより採用できない場合があります。
※2.2016年9月時点。

 

 

●「xevoΣ 平屋暮らし」ポイント
1.最大高さ約6mの勾配天井 最大約3mの深い軒下空間「グランリビング」
2.「ソト」の開放感を「ウチ」の心地よさで楽しむ暮らしの提案

 

●「xevoΣ 和暮らし」ポイント
1.「縁」や「続き間」という和の住まいの特長を取り入れた「グランリビング」
2.「和」を表現した外観デザイン

 

「xevoΣ (ジーヴォシグマ)平屋暮らし」の特長

高さ約6mの勾配天井・最大約3mの柱のない深い軒下空間「グランリビング」

「xevoΣ 平屋暮らし」では、「グランリビング」を勾配天井とすることで、最大高さ約6mの大空間を実現しました。また、この勾配天井を連続して配置することにより、さらなる開放感をもたらします。さらに、最大4窓連続して設置可能な「トップライト」(※4)を設けるとともに、「ランマサッシ」(※5)を採用することで天井高2m72cmまでの開口を実現。これにより、より多くの自然光を取り込みます。あわせて、壁面から柱を設けずに最大約3m張り出すことのできる深い軒下空間により、屋内と屋外をつなげ、よりオープンなリビングを提案します。高い天井高と大きな勾配天井により開放感をもたらし、多くの採光を確保した大空間と、深い軒下空間が屋外と連続したひろがりを生む「グランリビング」により、平屋での心地よい暮らしを提案します。

 

大和ハウスの軒の深さ【深い軒下空間】

【グランリビング】

 

「ソト」の開放感を「ウチ」の心地よさで楽しむ暮らしの提案

「xevoΣ 平屋暮らし」では、「ソト」の自然や心地よさを「ウチ」の暮らしに取り入れた「グランリビング」により、新しい平屋での暮らしを提案します。

 

 

「xevoΣ(ジーヴォシグマ) 和暮らし」の特長

「縁」や「続き間」という和の住まいの特長を取り入れた「グランリビング」

「xevoΣ 和暮らし」では、「縁」や「続き間」など、日本家屋が持つ和の住まいの特長を「グランリビング」に追加しました。「グランリビング」に設置した「オープン欄間付障子」を開閉することで、リビングと外部との緩衝スペースとなる「縁」や、来客などにフレキシブルに対応できる「続き間」をつくることができ、和の住まいが持つ自由度の高い居住空間を実現します。

 

ダイワハウスの平屋


 

ダイワハウスの和暮らし 

 

「和」を表現した外観デザイン

「xevoΣ 和暮らし」では、陶器瓦を採用し、屋根形状は切妻屋根を基本としました。また、外観からは手摺が見えにくい「ルーフインバルコニー」を設けるなど、1階と2階の屋根を一続きに見せることで、平屋のような外観を提案します。外壁材は、25mm厚の当社オリジナルの外壁材「DXウォール」に、細い目地に立体感を強調した「グレースリッジ」柄を追加。陶器瓦と「グレースリッジ」柄の濃色により、外観イメージを引き締め、和の印象を強調します。また、内装材では、杉や桧の香りを楽しめる自然素材を用いた木質建材を用意しました。

 

ダイワの平屋暮らし

大和の平屋


 

 

「xevoΣ 平屋暮らし」仕様概要
名称 「xevoΣ(ジーヴォシグマ)平屋暮らし」
発売日 2016年10月1日
販売地域 全国(沖縄を除く)
販売価格 モデルプラン(90.6㎡)で2,150万円(税込)
販売目標 年間660棟
プラン 自由設計
構造 軽量鉄骨造 平屋建て
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『ジーヴォΣ平屋暮らし』の魅力や特徴、坪単価は?

ジーヴォの平屋と和

 

『ジーヴォシグマ 平屋暮らし』は、大空間で坪単価78万円!!

ダイワハウスは1戸建て鉄骨住宅「ジーヴォシグマ(xevoΣ)」シリーズの新仕様となる平屋建て「ジーヴォシグマ 平屋暮らし」を発売したのに続いて、平屋建て・2階建て「ジーヴォシグマ和暮らし」を発売しました。 「ジーヴォシグマ」は、最高天井高2メートル72センチ、間口幅最大7メートル10センチの大空間・大開口が大きな魅力となています。また、エネルギー吸収型耐力壁などを採用し、最近の耐震性に関するユーザーの動向もしっかりとキャッチアップしています。14年1月発売から累計販売棟数が7000棟を数える業界屈指の人気商品となっています。また、「ジーヴォシグマ」はダイワハウスの最上位商品でもあります。

 

平屋では「ジーヴォシグマ 平屋暮らし」が他社に比べて魅力的!!

ジーヴォ平屋の広いリビング

「ジーヴォシグマ 平屋暮らし」では、最大高さ約6mの大空間を実現。最大4窓連続して設置可能な「トップライト」。「ランマサッシ」を採用。天井高2m72cmまでの開口を実現。壁面から柱を設けずに最大約3m張り出すことのできる深い軒下空間により、屋内と屋外をつなげ、よりオープンなリビングを提案。など、鉄骨住宅ジーヴォシリーズの能力を最大限に引き出し、開放感ある採光を確保した心地よい空間を提案しています。ジーヴォシリーズが販売好調な要因もこのような、同社鉄骨住宅の強みでもある大空間提案がユーザーに好評であるようです。平屋に関しては今後、そのシェアが急速に伸びると予想される分野です。建て替え層あるいは、高齢者層・高所得者層の需要が大きく見込めるカテゴリーです。ほかのハウスメーカーもどこも力を入れて、平屋の商品ラインナップを強化、拡充しています。積水ハウスでは、鉄骨住宅「平屋の季」木造住宅「RIRAKU 里楽」。 住友林業は「グランド ライフ」。 セキスイハイムは「楽の家」。トヨタホームも「シンセ」シリーズで平屋を積極的に展開しています。中でもこの「ジーヴォシグマ 平屋暮らし」が一番開放的な明るい空間を実現する商品となっています。建て替え層の特に高所得者層、富裕層にターゲットを絞った高位ランクシリーズです。

 

 

「ジーヴォシグマ 平屋暮らし」の坪単価は78万円!! 高いのか? 安いのか?

ジーヴォ平屋の軒空間

「ジーヴォシグマ 平屋暮らし」のモデルプランは90.6平米で2,150万円(税込)となっています。坪単価にすると78.3万円となります。やはり、一般的な感覚で言えば、かなり高い・高価な価格設定と言わざるを得ないでしょう。積水ハウスと住友林業の平屋は同じような価格帯ですが、ほかのハウスメーの平屋は「ジーヴォシグマ 平屋暮らし」よりもかなり低めの価格設定になっています。明らかに富裕層、高額所得者層をターゲットにしているのがわかります。しかし、6mの勾配天井や天井高2m72cm、3mの柱のない深い軒下空間「グランリビング」などを考えると、逆に安いと言えるかもしれません。個人的には平屋のカテゴリーにおいてこの「ジーヴォシグマ 平屋暮らし」は大ヒットの予感があります。今後のダイワハウス、ジーヴォシリース、「ジーヴォシグマ 平屋暮らし」の動向に注目していきます。

 

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