【ヘーベルハウス】 28年度ZEH(ゼッチ) 補助金の金額は?

次回のヘーベルハウスZEH補助金は大幅アップ???

へーベルハウスのZEH

 

へーベルハウスのZEH(ゼッチ) 補助金・手続きなど...

ヘーベルハウス 平成28年度 ZEH 補助金やスケジュールなど

(2016.4.6 / へーベルハウス公式HPより転載)

https://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/lac/zeh.html/ 

 

 

当社は、下記の通り目標を設定し、ZEH基準の住まいの普及に取り組んでまいります。

2016年度 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度
10% 15% 40% 60% 70%

 

 

ヘーベルハウスのZEHは・・・ 

 

ZEH(ゼッチ)とは?

「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」とは、年間の1次エネルギー消費量がネットでゼロとなる住宅のことです。消費電力のムダを省く「省エネ」と、太陽光発電などでエネルギーを創り出す「創エネ」、また、エネルギーの状態を見ることができる「HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)」を組み合わせて活用します。政府は「2020年までにZEHを標準的な住宅にする」という目標を発表しております。

 

一次エネルギーとは

石油・天然ガスなどの化石燃料や水力、太陽エネルギーなど、自然界に存在するものから得られるエネルギーのこと。一次エネルギーを加工して得られる電気などは二次エネルギーと呼ばれています。

 

 

以上、ここまで
旭化成ホームズ(ヘーベルハウス)公式HPより転載
https://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/lac/zeh.html/

 

 

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旭化成ホームズ ヘーベルハウスのZEH補助金は125万円!!

4月4日に平成28年度のZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)の補助金額が決定しました。補助金額は一律125万円です。(寒冷地特別外皮強化仕様150万円) もちろんへーベルハウスでもZEH仕様の基準を満たした住宅であれば、補助金を申請して受け取ることができます。ヘーベルハウスのHPでご確認ください。ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)は住宅業界において今後大きな流れとなります。各ハウスメーカー共にZEH対応商品の強化や拡大、新商品の開発・発表が相次いでいます。今後急速にZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)、スマートハウスの技術が進んでいくことでしょう。

 

 

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ZEH補助金125万円以外にも、蓄電システムにも補助金!!

ZEH仕様の住宅向け補助金125万円以外にも、他の補助金があります。ZEHを構成する要素の一つ「蓄エネ」に使われる蓄電システムにも補助金制度があるのです。
補助対象として採択されるZEHに蓄電システムを導入する場合には、補助金が以下のとおり支給されます。

◆蓄電システムの補助額
  蓄電容量1kWh当たり5万円

 

◆蓄電システムの補助額上限
  補助対象経費 の1/3または50万円のいずれか低い金額

 

次回、平成29年度のZEH補助金額はいくら???

これから家を建てようと思っている方の大半が、ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)に興味があるでしょう。そのような方は、実際には今回発表の平成28年度のZEH補助金よりも、次回の平成29年度のZEH補助金の金額の方が気になるのではないでしょうか。4月4日に平成28年度のZEH補助金は一律125万円で決定しましたが、もちろん平成29年度のZEH補助金の金額はまだ、決まっていません。補助金の額が増える可能性もありますし、減る可能性もあります。ZEH補助金額はZEH仕様の住宅を選ぶかどうかの大きな要素になります。
 
■平成28年度 事業期間

  公募期間 事業期間 事業完了報告
一次公募

平成28年4月28日(木)

5月20日(金)17時必着

各交付決定日

平成28年10月28日(金)

事業完了日から15日以内
又は
平成28年11月4日(金)17時 必着
(上記の期日のいずれか早い方)

 

■平成28年度 公募期間

一次公募:平成28年4月28日(木)~平成28年5月20日(金)17時必着
二次公募:平成28年5月23日(月)~平成28年6月10日(金)17時必着
三次公募:平成28年6月13日(月)~平成28年7月 1日(金)17時必着
四次公募:平成28年7月 4日(月)~平成28年7月22日(金)17時必着
五次公募:平成28年7月25日(月)~平成28年8月12日(金)17時必着
六次公募:平成28年8月15日(月)~平成28年9月 2日(金)17時必着

 

「平成29年度ZEH補助金」は大幅にアップ? ダウン?

気になる次回の平成29年度のZEH補助金額は、どうなるのでしょうか? 現状維持が、住宅業界内では大方の見方となっていますが、一部、経済ジャーナリストなどからは大幅アップとの予想も聞こえてきます。しかし、それも、これも全てはZEH普及事業の事業予算規模の金額次第なのです。その事業予算規模の大小に影響を与えるのは景気動向、経済情勢が一番の要因です。景気が良くなれば、補助金額が増える。景気が悪くなれば、補助金が減る。と、一概には言えません。過去には景気が非常に良い時に、補助金や税制優遇の割合を大幅に拡大したこともありますし、逆の景気が良くない時も、市場経済の活性化を促すために補助金や優遇処置を拡大した事例もあります。雲行きが怪しくなったアベノミクスと日本経済。住宅市場の活性化は日本経済に大きな影響を与えます。エコポイントや自動車減税のようにその場限りの市場活性ではなく、ZEHの普及は今後大きな需要・供給を生む政策です。次回、平成29年度の補助金額は思い切って大きなものにしてもらいたいものです。

 

平成30年のヘーベルハウスのZEH住宅補助金は・・・

補助金の金額

平成29年度(2017年度)の、ヘーベルハウスのZEH住宅の補助金額は、一律75万円でした。上記の記事では「大幅にアップ」の可能性にも触れていますが、結果的には残念ながら、大幅な減額となりました。125万円から75万円ですから、半減に近い下がり幅でした。一部のジャーナリストや専門家の意見のなかには、実際に大幅な上昇と予想する声もありましたが、現実は真反対となりました。

 

気になるのは今年、平成30年度(2018年度)の補助金額です。前年度の75万円から減少となると、もはや補助金の意味がなくなるとも言われています。しかしこれまでの流れからすると、一転増額とは考えにくいのが現状です。せめて現状維持を願うのが実情でしょう。

 

この記事を書いている平成30年2月の時点では、まだ来年度(平成30年度)の予算は決定していません。しかし、予算の概算要求は既に昨年、国会で議決されています。大まかな予算の枠は決まっているのです。そこから推測すると、ZEH住宅の補助金の大幅な減額はないと言えるでしょう。しかしまた、大幅な増額の可能性もほぼ無いでしょう。と言うのも、前年度と同じ規模の予算要求になっているからです。様々なところで、来年度(平成30年度)の補助金額が予想されていますが、概算要求が出た以降は、75万円~60万円くらいと囁かれています。

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