アイフルホームとは? 【どんな家】

「アイフルホーム」の家づくりをわかりやすく解説

アイフルホームは大手建材メーカーの「LIXIL」が全国展開するハウスメーカーです。各地方のアイフルホーム公認の代理店が、アイフルホームの名で販売からアフターサービスまで実質的な業務を行っています。

 

アイフルホームを “お勧めする人” と “お勧め出来ない人”

“お勧めする人”

  • 建築費はできるだけ節約して、旅行や趣味、車などを充実させたい人
  • 外観や内装に強いこだわりがなく、普通の家で良いと言う人
  • 最低限の仕様で、とにかく安く建てたい人
  • 全国展開のはハウスメーカーでローコストな家が良い人
  • できるだけ安く建てたいが、高気密・高断熱だけにはこだわりたい人
  • ローコストなZEH住宅が欲しいという人

 

“お勧め出来ない人”

  • 地震が怖いので、耐震性を極めた家が良いという人
  • 耐震性を考えて木造以外の家が良いという人
  • 自由設計でこだわりの間取りや、外観を実現したい人
  • 専属の設計士やインテイリアコーディネーターを希望する人
  • 羨ましがられるような家、目立つ家を建てて自慢したい人
  • タイル外壁の家を建てたい人
  • 北欧風、洋風な外観や内装が好みの人
  • 手厚いアフターサービスや保証が必要な人
  • フランチャイズ展開のハウスメーカーは嫌という人

 

 

『アイフルホーム』の家づくりとは?

アイフルホームの家づくりをわかりやすく一覧にしました。

会社名

株式会社LIXIL住宅研究所
(カンパニー名:アイフルホームカンパニー)

本社 東京都江東区亀戸1-5-7 錦糸町プライムタワー
ホームページ https://www.eyefulhome.jp/
運営 フランチャイズ制・代理店方式
工法 在来軸組工法
住宅の特徴 ローコスト住宅
坪単価 40~65万円
構造の特徴

躯体の接合部(柱と梁や土台の接合部)には、せん断、引抜きに強い「テクスター金物」を使用。柱、梁、土台は高強度な集成材を採用。

 

4本の柱を構造用面材で囲って太い柱を作ることで強度を高める「高耐力コア」はオプション設定。一般的な筋かいに比べて最大7倍の高い壁倍率を実現。

基礎構造

布基礎

地震対策装置

次世代制振システム『EVAS(イーバス)』

 

壁材と柱の間に、粘弾性体と呼ばれるテープ状の緩衝材を挟み込み、その上から構造用面材を施工することで全体を制震構造とする。変形量が約1/2に減る。

 

耐火性能

一般的な防火仕様

 

『セシボ極』『セシボ零』では省令準耐火

断熱材

標準はグラスウール

 

 

【オプション設定】
「HQP仕様」
床、壁、天井 ネオマフォーム50mm

 

「HQP-W仕様」
外壁 フェノールフォーム 45mm
内壁、床、天井 フェノール 74mm

気密性・断熱性

Q値:1.0 C値:1.59

 

『セシボ極』Q値:1.0 C値:0.61c㎡/㎡相当
『セシボ零』Q値:1.0 C値:0.61c㎡/㎡相当

窓・サッシ

アルミ・樹脂複合サッシ LOW-E複層ガラス

 

『セシボ極』:エルスターⅩ(トリプルガラス/クリプトンガス入)
『セシボ零』:サーモスⅩ(トリプルガラス/アルゴンガス入)

換気システム

自然給気の強制排気による第三種換気

 

『セシボ極』:第1 種熱交換換気
『セシボ零』:第1 種熱交換換気
『セシボ爽』:第3 種改良型換気

外壁材

超高耐候「プラチナコート」という表面塗装、超高耐久目地「プラチナシール」による特殊目地を採用。保証は15年と設定。

 

オプションでセルフクリーニング機能付き「フッ素コート」塗装があり。塗膜保証は20年と設定。

長期優良住宅

対応

比較されるハウスメーカー 「タマホーム」「アキュラホーム」「アエラホーム」「フィアスホーム」「レオハウス」など
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アイフルホームの家づくりの特徴をまとめました。さらに詳しく知りたい方はアイフルホーム公式HPへどうぞ!!

https://www.eyefulhome.jp/

 


アイフルホームでは値引きはしない?

値引きが少ない理由

 

アイフルホームは値引きが少ないと言われています。値引きには意外と対応してくれるようですが、実はその金額が非常に少ないという話です。インターネットの書き込みや口コミなどを確認すると、やはりそのような内容が多いように感じます。

 

 

値引きはするが、値引き金額は少ない『アイフルホーム』

アイフルホームは値引きやサービスの要求に関しては、寛容なハウスメーカーだと言えるでしょう。しかし、大きな金額は期待しないほうが良いでしょう。アイフルホームは値引き幅に関しては、少ないと言えるでしょう。

 

『アイフルホーム』の値引きが少ない理由とは!?

値引きが少ない理由

 

アイフルホーム「セシボ極」「セシボ零」「セシボ爽」で建てる時に、値引きをしてもらえるのでしょうか?

 

または、値引き交渉はできるのでしょうか? 

 

その答えは「Yes」です。

 

しかし、大きな金額の金額の値引きは期待しないほうがよいでしょう。アイフルホームはリーズナブルな価格がウリのローコスト系のハウスメーカーです。徹底したコストカットで低価格を実現しているのです。すなわち、大手の高額なハウスメーカーに比べて、利益の幅がかなり少ないために、値引きができる範囲は非常に小さいのです。大手のハウスメーカーの中には、場合によっては10%近くもの値引きを行う企業もありますが、アイフルホームでは契約金額の3%~5%程度が上限となるでしょう。その範囲内ならば交渉は可能でしょうが、決して楽な交渉になるとは思わないでください。また、過剰な要求や強引な値引き交渉は禁物です。

 

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アイフルホーム「セシボEX」 見積もり請求のアドバイス!!

アイフルホームの高断熱高気密住宅「セシボEX」は、リーズナブルな価格で、北海道の断熱基準をクリアする高い性能を持った高断熱住宅です。しかし「セシボEX」には、気をつけるべき点がひとつあります。アイフルホームはフランチャイズ制を採用しています。販売から施工、アフターサービスまでを各地のアイフルホーム指定の代理店が行います。ですから見積もりをする代理店によって価格が異なることがあるのです。全く同じ仕様の「セシボEX」でも、代理店が違うと金額が違うケースが多々あるのです。ですから、もしお住まいの地域に複数のアイフルホームの代理店がある場合は、必ず「相見積もり」を取って比較することをお勧めします。少し遠くの代理店でも思い切って見積もりをしてみることをお勧めします。また、その見積もりを使って値引き交渉も可能です。

 

 

 

 

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また、この【タウンライフ ハウスメーカー特集】は、見積もりと一緒に間取りプランも作成して送ってくれるので、さらに詳しい比較検討が可能になります。さらには、見積もり請求はいくらしても “無料” “タダ”です。費用は掛からないのです。またアイフルホーム『セシボEX』の見積もりを既に持っているという人も、他社の見積もりを請求して比較検討するべきです。せっかく“無料”“タダ” なのですから・・・・見積もり請求をして損はありません!!・・・見積もり比較をしなくて後になって後悔しても知りませんよ!

 

「セシボEX」は2017年8月に「セシボ極」にリニューアルされました。  

 

 

画像はアイフルホームHPより引用

少し古いが・・・アイフルホームの坪単価

アイフルホームの坪単価推移

 

2018年度  約57万円

 

2017年度  約55万円

 

2016年度  約50万円

 

2015年度  約50万円

 

2014年度  約48万円

 

 

アイフルホームの直近5年の平均坪単価は大きく変動しています。特に2016年度からは大幅な上昇がみられます。5年の間で約10万円も上昇しています。近年では他のローコスト系ハウスメーカーとの差別化を図る為、ただ安いだけのローコスト住宅ではなく、性能面を重視するような商品が増えた影響だと考えられます。

 

上記のアイフルホームの平均坪単価は、当サイトが独自に計算したものです。アイフルホームが発表している公式の坪単価ではありません。アイフルホームの具体的な金額や予算を知りたい方は、こちらのサイトから見積もり請求をしてみてください。簡単にアイフルホームの見積もり請求が出来るサイトです。

※「セシボ」シリーズの坪単価はこちら

※「セシボ」の値引き交渉の真実

 

 

 

「アイフルホーム」比較されるハウスメーカーの坪単価は?

比較する

アイフルホームと頻繁に比較される、あるいは競合相手となるハウスメーカーの最近の平均坪単価を調べてみました。

 

◆タマホーム
2017年度 約46万円
2016年度 約45万円
2015年度 約46万円

 

◆アエラホーム
2017年度 約46万円
2016年度 約44万円
2015年度 約45万円

 

◆アキュラホーム
2017年度 約46万円
2016年度 約45万円
2015年度 約44万円

 

◆ユニバーサルホーム
2017年度 約51万円
2016年度 約49万円
2015年度 約48万円

 

◆フィアスホーム
2017年度 約54万円
2016年度 約52万円
2015年度 約50万円

 

各社の具体的な見積もりをネットで簡単に入手することができます。

 

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