日本ハウスなら「やまとシリーズ」にするべきなのか?

日本ハウスなら「やまとシリーズ」!!

 

日本ハウスと言えば「やまとシリーズ」でしょう!!

『日本ハウスホールディングス』と言えば、檜をふんだんに使った本格木造住宅「やまとシリーズ」が大人気です。しかし実際は多くの方が「やまとシリーズ」ではなく、「Jステージ・シリーズ」を選んでいるようです。「やまとシリーズ」に比べ「Jステージ・シリーズ」の方が、リーズナブルな価格設定になっているのが大きな要因です。もちろん両シリーズともに檜を使っていますが、「やまとシリーズ」は無垢材、「Jステージ・シリーズ」は集成材となっています。

 

 

 

檜で作る高耐久「100年住宅」なら【日本ハウス】

日本ハウスホールディングスが提供する住宅は、古来から高級住宅建材として用いられていた【檜】をふんだんに使用して建てられています。1300年以上も前に建てられた「法隆寺」や「五重塔」なども【檜】を使って建てられています。孫の代まで住み続けることができる「100年住宅」を目指しています。

 

また基礎に関しても強度30Nのコンクリートを採用した「高耐久コンクリート基礎」となっています。(「Jステージ・シリーズ」「やまとシリーズ 彩」はオプション設定)これを日本ハウスホールディングでは「100年基礎」と呼んでいます。更には耐震にも力を入れています。床倍率6.7倍の構造強度を実現した床組み「ストロング床組」を採用して、2階部分の揺れを分散させ大幅に軽減しています。

 

また耐力壁内にはダンパープレート式の「地震エネルギー吸収装置」を組み込み、一般的な筋交い壁の9.4倍もの最大強度を実現し、住宅性能評価の耐震等級3を取得しています。(「ストロング床組」「地震エネルギー吸収装置」は「やまとシリーズ」のみ標準)

「やまとシリーズ」 ➡ 無垢材

 

「Jステージ・シリーズ」 ➡ 集成材

 

 

 

 

「やまとシリーズ」と「Jステージ・シリーズ」の違い!!

『日本ハウスホールディングス』には「やまとシリーズ」と「Jステージ・シリーズ」という2大商品があります。日本ハウスホールディングスの檜柱は、3.5寸(10.5センチ)角以上のものが使わます。この檜柱により優れた耐久性、構造強度、耐火性を実現し長期優良住宅となっています。ともに檜を使っているのですが、「やまとシリーズ」と「Jステージ・シリーズ」には2つの大きな違いがあります。

 

檜柱の種類の違い

両者はともに檜柱を使っているのですが、「やまとシリーズ」は【無垢材】。「Jステージ・シリーズ」は【集成材】となっています。どちらが良いかというのは、様々な考え方があるので一概にこうとは言えませんが、【無垢材】の方が高価なのは間違いのない事実です。 

 

檜柱の太さの違い

「Jステージ・シリーズ」は3.5寸(10.5センチ)の檜柱になりますが、「やまとシリーズ」になると太くなります。「やまとシリーズ 彩」が3.5寸(10.5センチ)。ワンランク上の「やまとシリーズ 華」になると4寸(12センチ)となり、 最上級ラインの「やまとシリーズ 館」では4.5寸(13.5センチ)となります。

 

 

●「館」: 4.5寸(13.5センチ)

●「華」: 4寸 (12センチ)

●「彩」: 3.5寸(10.5センチ)

 

 

「やまとシリーズ 館」の4寸(12センチ)と、「Jステージ・シリーズ」の3.5寸(10.5センチ)では、柱の断面積が1.3倍も違い、最大荷重では1.9倍もの違いがあります。 地震等の外部からの力に対して、より太い柱の方が耐震性、耐久性に優れています。高価な太い無垢材を使う「やまとシリーズ」の方が、大幅に坪単価の設定は高くなっています。

 

 

また工法も「やまとシリーズ」と「Jステージ・シリーズ」では異なります。「やまとシリーズ」は【ストロング工法】を採用しており、「Jステージ・シリーズ」は【J・エポック工法】となっています。

 

 

 

 

「やまとシリーズ」【ストロング工法】

「彩」 檜無垢材3.5寸(10.5センチ)

「華」 檜無垢材4寸(12センチ) 

「館」 檜無垢材4.5寸(13.5センチ)

 

【ストロング床組】【地震エネルギー吸収装置】・・・標準

【高耐久コンクリート基礎】・・・「館」「華」のみ標準

 

 

「Jステージ・シリーズ」【Jエポック工法】

  • 「J-SUNSHINE」(太陽光発電の家) 集成材 3.5寸(10.5センチ)
  • 「J-CERAMIC」(高級タイルの家) 集成材 3.5寸(10.5センチ)
  • 「J-WARM」(高断熱・高気密の家) 集成材 3.5寸(10.5センチ)

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まとめ 

やはり「やまとシリーズ」の方が良いのか?
 

「やまとシリーズ」の方が構造的には大幅に「Jステージ・シリーズ」よりも優れているのは事実ですが、両者には大きな価格の違いがあります。坪単価にして10~15万円程度の差があるので、甲乙付けがたいところでしょう。予算に余裕のある方は「やまとシリーズ」を選ばれた方が後悔がないでしょう。個人的には「Jステージ・シリーズ」「J-CERAMIC」(高級タイルの家)がお勧めです。

 

日本ハウスHD【公式】
https://www.nihonhouse-hd.co.jp/


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