【積水ハウス】 新しいシャーウッド「グラヴィス リアン」

シャーウッド新商品 陶板外壁「ベルバーン」に新柄登場!!

グラビス リアンの外観

高級なもうひとつの「和テイスト」木造住宅シャーウッド

■木造住宅シャーウッド「グラヴィス リアン(凛庵)」発売

(2016.4.28 / 積水ハウス公式HP・プレスリリースより転載)

https://www.sekisuihouse.co.jp/company/topics/datail/1191824_1381.html 

 

積水ハウス株式会社は、 木造住宅「シャーウッド」のさらなる強化・拡大に向け、 4月28日(木)より、「和」の住まいや文化を現代風デザインに表現し、モダンで日本的な外観や暮らしを提案する、「第一回ウッドデザイン賞」 優秀賞 林野庁長官賞 受賞記念商品「グラヴィス リアン(凛庵)」の販売を開始します。

 

 

■陶版外壁「ベルバーン」の新柄「クシビキボーダー」を新たに開発し、趣ある「和」の外観を演出

ベルバーンの新柄

木造住宅「シャーウッド」の中心価格帯の購入者の半数以上を占める30~40歳代は、日本文化を現 代風にアレンジしたデザインや生活を志向する方が多い傾向があります。オリジナル陶版外壁「ベル バーン」に、日本の伝統的な装飾技法の一つである「櫛引き」をデザインに採用し、「和」の意匠を感じ させる新柄「クシビキボーダー」と、透明感ある新色「遠州茶」「織部黒」を開発し、「グラヴィス リアン」 に採用しました。「ベルバーン」の焼き物ならではの風合いが、上質で趣のある外観を演出します。

 

 

■自然と調和した開放感のある空間を実現する「真壁三連続開口」で、「スローリビング」の提案を強化

「真壁三連続開口」を新設し、開放感のある自然と調和した空間を実現。当社が独自に提唱する、古 来から日本人に親しまれてきた縁側などの中間領域を現代風にアレンジすることで、自然との繋がり を感じながら、ゆったりと流れる時間を味わえる心地よい空間「スローリビング」の提案を強化します。「グラヴィス リアン」は断熱性能が高く、大開口により四季を感じる豊かな暮らしを楽しみながら、消 費エネルギーを大幅に削減し、エネルギー収支ゼロを目指す、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)「グリーンファースト ゼロ」にも対応しています。

 

 

■ 国産ブランド材を柱に標準採用。「純国産材プレミアムモデル」は、「第一回ウッドデザイン賞」 優秀賞 林野庁長官賞を受賞 

シャーウッドは吉野杉

住宅の主要構造部となる柱には、秋田杉、吉野杉、美作檜など全国の産地と連携し、お客様の好みに応じた国産ブランド材を標準採用します。柱だけでなく梁にも国産ブランド材を採用する「プレミアムモ デル」も設定します。柱と梁に国産ブランド材を使用した「シャーウッド純国産材プレミアムモデル」は、「第一回ウッドデザイン賞」優秀賞 林野庁長官賞を受賞しています。

 

 

 積水ハウス公式HP・プレスリリースより

https://www.sekisuihouse.co.jp/company/topics/datail/1191824_1381.html 

 

 

シャーウッド「グラヴィス リアン(凛庵)」の見積もり依頼ならこちらが便利!!

積水ハウスと他のハウスメーカーを比べてみよう!!

 

 

木造住宅シャーウッド  「和」テイスト『グラリス リアン』

住宅の第一印象は間違いなくその外観デザインであると思っています。「和」や「日本」あるいは「モダン」な住宅といえば、まずは、外観や内装のデザインをイメージするでしょう。今回発表の新しいシャーウッド「グラヴィス リアン」も、オリジナルの外壁材「ベルバーン」に、日本の伝統的な装飾技法の一つである「櫛引き」を用いたデザインを採用した「クシビキボーダー」と透明感ある新色「遠州茶」「織部黒」を追加し、焼き物外壁ならではの趣ある「和」の外観ファザードを見事に演出しています。さらには、住宅の主要構造部となる柱や梁に、日本全国の銘木の産地と連携し、秋田杉、吉野杉、美作檜など、オーナーの好みに応じた国産ブランド材を標準採用します。

 

「グラヴィス リアン」の中でも、柱だけでなく梁にも国産ブランド材を惜しみなく使用した「シャーウッド純国産材プレミアムモデル」は、「第一回ウッドデザイン賞」優秀賞 林野庁長官賞を受賞しています。今回発表のシャーウッド「グラリス リアン」は積水ハウスの国産材へのこだわりの本気度を示すトップモデルと言えるでしょう。名実ともにトップハウスメーカーである積水ハウスが、これまで以上に本腰を入れて、国産木材にこだわった住宅を展開することは、喜ばしいことでもあり、待ち望まれていたことでもあります。

 

和風デザインの「ベルバーン」 塗り替え不要!!

積水ハウスの木造住宅【シャーウッド】のウリとも言える陶版外壁「ベルバーン」。今回発表の「グラヴィス リアン(凛庵)」は、古来から伝わる伝統的な装飾技法の「櫛引き」を外壁材のデザインに採用しました。新たに開発した「和」を感じさせる新柄「クシビキボーダー」をまとい、モダンでありながら「和」のテイストを感じさせる外観ファザードを演出しています。陶版外壁「ベルバーン」は窯業系のサイディングと勘違いされる方がいます。形状的にはサイディング材に似ていますが、性質的には磁器タイルに近い外壁材です。焼き物です。陶器なのです。磁器タイルといえば、セキスイハイムの「磁器タイル外壁」やパナホームの「キラテック」もそうですが、メンテナンス性に優れていることが大きな特徴です。この陶版外壁「ベルバーン」も、焼き物のため色あせや変色がなく、塗り替えの必要も無く、長期間にわたりその美しさを保ちます。今回新発表のシャーウッド『グラリス リアン』は、もちろん、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)にも対応しています。価格は1坪(3.3平米)当たり69万円からと、シャーウッドの中でも上級グレードとなります。
和テイストのシャーウッド

 

 

「和モダン」のシャーウッド『グラリス リアン』の実際の坪単価は?

積水ハウス発表のリリースには「3.3㎡当たり69万円から(本体のみ・税抜き) 」とあります。が、しかし、太陽光発電や蓄電池など最近は必須のアイテムを追加して、変更やオプションなどで、実際の坪単価は80万円を超えてくるでしょう。それでも今回発表の「坪単価69万」は積水ハウスの努力の痕を感じさせます。シャーウッドの特別モデルということ考えれば、実際は坪単価70万円中盤というところなのでしょうが、60万円台にこだわっている感がありありと感じられます。私も実際に坪単価を見たときに「安いな!!」「え、間違いでは?」と思ってしましました。トップハウスメーカーのトップ木造住宅が、この価格で建てられるのなら、しかも「和」テイストの特別モデルですから、『安い!!」と言ってもいいでしょう。

 

 

画像は積水ハウス公式HP・プレスリリースより

 

 

 

※鉄骨住宅ハウスメーカーの外壁を比較!!

※積水ハウス 進化した木造住宅【シャーウッド】解説

 

 

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