年に一度の大チャンス!! タマホームは決算が値引きのポイント!!

タマホームを安く買いたいなら、5月に買え!!【決算】

タマの値引き

 

クリスマスセール、歳末セール、サマーセール、新春セール、オータムセール.......一年中、セールだらけですが、住宅においては「決算セール」が、一番大きな値引きを行う時期なのです。決算セールは家電や自動車などでは一般的ですが、住宅業界でもこの決算時期には大々的に値引きセールを行います。通常の時期には値引きに関して少し厳しいタマホームですが、決算時期には思い切った値引きをすることもあるようです。

 

【目次】

タマホームの決算は5月末!! 値引き交渉ならこの時期!!

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タマホームの決算

 

タマホーム決算時期は5月末です。

 

この決算時期に合わせて値引き交渉を行うのがお勧めです。一番高確率で、更には大きな金額の値引きが狙える時期です。タマホームは通常は値引きに関して、とても厳しいハウスメーカーですが、しかしこの決算時期だけは別なのです。タマホームの営業マンも日頃は、あまり値引きの枠を持たせてもらっていないため、この決算時期には積極的に値引きの提案をしてくれます。4月上旬くらいから具体的な話を進めて、ギリギリで結論を出すようにすれば、大きな値引きが狙えます。

 

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タマホームの決算値引きはギリギリまで引っ張るな!!

上では「ギリギリで結論」を出すのがベストと書きましたが、実は「ギリギリ」まで引っ張ると失敗する可能性もあるのです。というのは、あまりギリギリ、月末いっぱいまで引っ張り過ぎると、値引きの枠がなくなってしまう可能性があるからです。

 

決算時期の値引きにも予定した予算、金額、枠というものがあるのです。値引きの枠はタマホームにとっては「儲け」の部分にあたります。「儲け」を削ってまで、あるいは状況によっては「儲け」を無くしてまで、決算時期の値引きをしているのです。いくら決算時期だからといって、契約の全てで大きな値引きをする事はできません。あまり「ギリギリ」まで引っ張り過ぎると、値引きの枠が無くなってしまうという事もあります。月末まで引っ張るのではなくて、5月中旬あたりに結論を出すほうが安全なのかもしれません。

 

 

 

タマホームの決算値引きはこんなにお得!!【実例】

タマホームで「大安心の家」を建てた方のブログの内容です。ほぼ同時期に建てられた親族の方と比較しています。少し検索すれば見つかると思いますので試してみてください。かなり衝撃的な内容です。

 

ほぼ同じ条件のタマホームの「大安心の家」でも、一方はほぼ値引きなし。そしてもう一方は決算時期に値引き交渉をして、約150万円も安く建てているのです。更には本体工事以外の外構工事と、現場管理費の項目で合わせて150万円のサービス(実質値引き)が行われています。合わせると約300万円の値引きとなります。ほぼ同じ時期、同じ条件で建てた「大安心の家」が決算時期に値引き交渉をると、こんなに安くお得に建てられるのです。これだけ安くなるのなら、少々時期の問題があっても、タマホームの決算時期「5月」に値引き交渉をするのがいいのかもしれません。

 

気持ちよく値引きさせてあげましょう!!

値引きと言うと、一般の方のほとんどは金額や値段にだけ目がいきがちです。〇〇〇万円から〇〇万円を引いてもらうという値引きが、シンプルでわかりやすいのですが、タマホームを含めてハウスメーカーのほとんどが、これとは別の値引き方法を好むのです。

 

それはサービス工事や仕様設備、オプションのグレードアップの無償化です。見積もりで提示した金額はそのままで、家の内容や工事の内容をボリュームアップする方法です。金額は下がっていませんが実質的な値引きです。ハウスメーカーは受注高にこだわる傾向があります。販売サイドからすると受注高を積み上げて、なんとか年間目標をクリアしたい気持ちが強いのです。ですから値引き交渉の際は、直接的な金額からの値引きを要求するよりも、価格はそのままで、様々なサービス工事や仕様設備、オプションのグレードアップの無償化を求めたほうがスムーズにいくケースが多いのです。

※タマホームの値引きの裏ワザ!!

 

値引き交渉のやりすぎには注意!!【タマホーム・2022】

値引き交渉

値引きはとてもうれしいものですが、常識外れな度を越えた値引き交渉は絶対に禁物です。ついつい熱くなり、大きな金額の値引きを要求しがちですが、このような値引き交渉は非常に危険なのです。せっかく値引きを勝ち取っても、場合によっては痛い目に遭うケースもあります。
ハウスメーカー相手、工務店相手の値引き交渉には特徴があります。それは・・・・値引き交渉の時点では、まだ商品である住宅が完成していないという事です。建売り住宅では値引き交渉時には商品である住宅が完成していますが、注文住宅はそうではないのです。値引き交渉の合意の後、契約締結を行ったうえで住宅の建築に進みます。常識外れな要求や強引な値引き交渉は、心象を悪くします。

 

 

値引き交渉をやりすぎると・・・怖いことになる!!

ここからは私の経験を踏まえた考えなのですが、結論から言えば、住宅会社は値引きをしたなら、したなりの住宅を建てる事が可能なのです。例えば、決算値引きで非常に大きな金額の値引きを行った場合は、通常とは異なった手法、いつものスキームとは別の方法で建築を行うということもあるのです。わかりやすく言えば、家を建築する上でのコストカットを行うのです。通常ではやらないコスカットを行って、きちんと利益を確保するのです。値引きをしても、値引きをしなかった時と同じ程の利益を確保するのです。

 

具体的に言えば、

施工のコストカット

施工業者のランクを下げて請負金額をコストカットするのです。通常は使わない施工技術の劣る職人を使って、工事請負金額を下げるのです。安いのですが施工技術は劣るので、出来栄えももちろん劣りますが、見えるところでなければ問題ありません。仕上げ工事ではなく、下地工事などはこのような業者を積極的に使ってコストカットします。または現場管理費のコストカットも行ったことがありました。現場監督の過剰な掛け持ちです。一人で多くの現場の管理者を行うのです。もちろんそうなると管理の質は高くはありません。酷い場合は、「現場監督無し」ということもありました。

 

このような事を行えば、かなりのコストカットが可能です。せっかく値引きをしてもらったのに、このような建て方をされると悲しいですよね! 全てのハウスメーカーが、全ての工務店がしているわけではありませんが、実際に行なっていたところもあるのです。これが行き過ぎつとどうなると思いますか?

 

そう!

 

「手抜き工事」「欠陥工事」 です!!

 

ここでは非常に大げさなケースをご紹介しましたが、常識範囲外の度を越えた値引き交渉を「手抜き工事」や「欠陥工事」を引き起こす可能性もあるのです。せっかく値引きしてもらったのに【欠陥住宅】になってしまったのでは意味がありません。

※タマホームではこのような事は決してありません。ここでご紹介した内容は私の個人的な経験に基づく注意喚起としてご理解ください。

 

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