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・「空気の質」を究めて健康被害の解決を目指す
・工業化住宅業界初 新概念の空調システムを搭載
2017年4月7日/パナホームニュースリリースより抜粋引用
https://www.panahome.jp/company/news/release/2017/0407.html
パナホーム株式会社(本社:大阪府豊中市、社長:松下 龍二)は、このたび、工業化住宅業界で初めてとなる新概念の空調システムを搭載した戸建住宅のフラッグシップ商品『カサート プレミアム』を4月8日より新発売いたします。
昨今の日本では、住宅内の温度環境が原因となるヒートショック※1の死者が年間17,000人以上にのぼり※2、花粉症やPM2.5による健康被害も大きな課題となっています。また、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)※3やエネルギー自給自足に向けた住まいを推進する動きもあります。
『カサート プレミアム』は、工業化住宅業界で初めてとなる※4、新しい概念の空調システム、快適・新空調「エアロハス」を搭載。構造やデザインの進化はもちろん、社会課題である「空気の質」をこれからのプレミアム住宅の新しい選択軸として提唱するものです。
『カサート プレミアム』は、自分を高め、上質で豊かなくらしを求める40歳代~50歳代半ばのエスタブリッシュメント(マテリアル世代)※5の感性や価値観に応えるフラッグシップ商品として展開します。
『カサート プレミアム』は、住宅を取り巻く社会課題(健康被害・エネルギー問題・良質な住宅ストックの不足)の解決を目指し、新しいくらし価値を提供します。
当社は、創業以来50年以上にわたり、快適や空気質にこだわってきました。このたび新しい概念の空調システムとして、パナソニックグループの最新技術を融合させ、住む人の健康と快適に配慮した、快適・新空調「エアロハス」を開発。同システムは、「専用エアコン+換気システム」による換気・空調システムで、(1)家の中の温度ムラが少ない温度バリアフリーと好みに応じた部屋ごとの温度調整 (2)こだわりのカビ対策(夏場の除湿、空調OFF時のダクト内・室内) (3)地熱活用と高断熱な建物 等による省エネ (4)PM2.5にも対応できる空気浄化能力 をはじめとするさまざまな特長を備えています。
『カサート プレミアム』は、住まいの構造やデザインの進化はもちろん、「空気の質」までも究めて、これからのプレミアム住宅の新しい選択軸として提唱していきます。
1.夏でも冬でも温度差の少ない、心地よい吹き抜け空間
2.気兼ねなく過ごせる、都会のプライベートコート
3.緩やかに家族と繋がる
1.美しい外観/街の景観をつくる
2.重厚な外壁と、美しい軒先
3.無駄を削ぎ落とした 上質な心地よい空間デザイン
1.地震に強い構造の進化:より強く~繰り返す地震への耐震性能を向上~
2.健康と快適性を叶える空気の進化:工業化住宅業界初 新概念の空調システム
工業化住宅業界で初めてとなる、新しい概念の空調システム、快適・新空調「エアロハス」を搭載。「エアロハス」は、パナソニックの「専用エアコン+換気システム」による換気・空調システムで、家中を快適な温度に保ちながら、自然の力(地熱)の活用と各室を温度センサーで制御することにより、快適性と省エネを実現し、ZEHの対応も容易にした全く新しい空調システムです。
●「エアロハス」の特長一覧
1.家中どこでも健康快適な温度に(洗面、脱衣所のヒートショックにも安心)
2.部屋ごとの温度調整と自動運転で好みの温度に
3.家全体を空調しても、エコ設計で電気代を抑える(一般的な全館空調の▲56%)
4.こだわりのカビ対策(高い除湿能力で夏場も快適、空調OFFでもダクトのカビを抑制
5.家中の空気がきれい(浄化能力は空気清浄機レベル)
6.お手入れが簡単
7.室内、外観もすっきりキレイなデザイン
3.価値が続く時間の進化:ZEH強化
商品名 | 『カサート プレミアム』 |
---|---|
発売日 | 2017年4月8日 |
構造 | 制震鉄骨軸組構造 |
参考価格 |
3.3㎡当たり98万円より(本体のみ・消費税抜き) |
販売地域 | 北海道および一部地域を除く全国 |
販売目標 | 年間100棟 |
以上ここまで、パナホームプレスリリースより抜粋引用
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パナホームは看板商品の「カサート」に、新しく高価格帯の「カサートプレミアム」を追加発表しました。「カサートプレミアム」の最大の目玉は、新しい空調システム「エアロハス」を搭載することです。健康、快適さを追求しながら、省エネも両立する、空気の質にこだわったパナホームオリジナルの全館空調システムです。温度差からくる健康被害のヒートショックを防ぐこともあり、40~50歳代半ばの高額所得者・富裕層をターゲットとしています。
また、最近急激な普及のを見せるZEH対応能力も向上しています。断熱性能が高いハイグレードサッシ『アルミ樹脂複合サッシS』と、外壁の高い断熱性能との組み合わせにより、開口部の熱の損出率を大幅に抑えています。これにより、大開口や大空間などの明るく開放的な間取りの採用がより容易になりました。更には要望の多い吹き抜けに関しても、新空調システム「エアロハス」の搭載により、ZEHへの対応能力が格段に向上しました。
「エアロハス」は専用エアコンと、換気システムを組み合わせた全館空調システムです。家の中の温度差が少ない温度バリアフリーを実現。好みに応じて部屋ごとの温度調整 ができるも特徴です。大手ハウスメーカーの全館空調機の中でも、各部屋での温度・風量調整ができないものも多くあります。また、一般的な全館空調システムでは、取り入れる空気は除湿されることなくそのまま室内に入りますが、「エアロハス」は除湿された空気が室内へと流入されます。除湿をされたクリーンな空気が入るので、カビ対策に効果的です。さらに室内に流入される全ての空気は、HEPAフィルターで浄化されるので、常に健やかな空気質を保ちます。「エアロハス」の空気浄化能力は、パナソニック性空気清浄機の約1.5倍もあります。そして「エアロハス」は地熱活用と高断熱な建物構造、省エネに調整する「セーブ運転」等が相まって、電気代の大幅な削減も実現しています。家全体の空調の電気代は、一般の全館空調システムと比べて56%削減できるとしています。
今回発表の「カサートプレミアム」は、ターゲットとして、40~50代半ばで年収が1000万~2000万円台の世帯を対象にしています。参考プランの坪単価も98万円~と非常に高価な価格設定になっています。近年では、大手ハウスメーカーは高価格帯の商品に力を入れています。少子高齢化や人口減少などの影響で、市場シェアが確実に小さくなると予想されるなか、これまでは取り逃していた富裕層や高額所得者層へのアプローチを強めています。その傾向は昨年から顕著で、業界最大手の積水ハウスでは昨年夏に、木造のシャーウッド『グラヴィス ステージ』を大幅に改良しました。坪単価100万円~で、総額約一億円クラスの邸宅を想定した商品です。
さらに先ごろ、今度は高級鉄骨住宅の「イズ・シリーズ」も新構法「ダイナミックフレーム・シス テム」を採用して、大幅に底上げしました。こちらも実勢で坪単価は90万円を超えると言われています。また、住友林業も高価格帯である木造のビッグフレーム工法に、トリプルガラスを新採用してZEH対応の拡大や設計の自由度高めるテコ入れを行っています。ビッグフレーム構法も年々その坪単価は上がっていますが、販売棟数は順調に伸びています。さらにダイワハウスも高価格帯の鉄骨住宅「ジーヴォΣ」の販売が好調です。こちらもターゲットは完全に富裕層・高額所得者層となっています。このように大手ハウスメーカーは高価格路線をひた走っています。しかし、ローコスト住宅も一時の勢いはないものの、安定した需要はあるようです。住宅業界では今、急激な二極化が進んでいるように感じます。
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