「へーベルハウス」と「ダイワハウス」 【鉄骨住宅比較2025】

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「へーベルハウス」と「ダイワハウス」比較してみた

 

「へーベルハウス」比較「ダイワハウス」どちらが?

マイホーム購入において、構造躯体の保証期間は住宅の長期的な安心と資産価値を左右する重要な要素です。一般的な住宅の保証期間が10年程度であるのに対し、大手ハウスメーカーであるヘーベルハウスダイワハウスはともに30年の初期保証を標準としており、有償メンテナンスを条件に最長60年まで延長可能です。この充実した保証体制は、住宅の耐久性に対する両社の自信の表れであり、長期にわたる住まいの安全性を確保するものです。以下のグラフは、一般住宅と両社の保証期間を比較したものです。住宅選びの際は、初期コストだけでなく、このような長期保証の有無や内容も重要な判断材料となるでしょう。

 

1. 特徴

比較項目 ダイワハウス ヘーベルハウス
会社概要 1955年創業。住宅・マンション・商業施設など幅広く展開する総合不動産会社。 1972年創業。旭化成ホームズグループのマスターブランド。戸建住宅を中心に展開。
強み 木造と鉄骨造の両方に対応。バーチカルスペースを活かした自由設計と高い断熱・気密性能。 ALCコンクリート(ヘーベル)を使用した高い耐火性・耐久性。重量鉄骨造による強靭な構造。
コンセプト 「バーチカルスペース/タテ」を活かした自由設計で10年先もずっと快適な住まい。 「LONGLIFE」をコンセプトに、「いのち」を守り抜き、「くらし」を豊かにし、「人生」を支えつづける住まい。
特徴的な技術 オリジナルダブル断熱工法、高気密・高断熱設計、剛床・モノコック工法。 ALCコンクリート・ヘーベル、重鉄制震・デュアルテックラーメン構造、ハイパワード制震ALC構造。
得意分野 空間を最大限に活用した収納力と開放感のある住まい。スマートハウス技術。 耐火性・耐震性に優れた安全性の高い住まい。フラット屋根による都市型住宅。
ヘーベルハウスの特徴

ヘーベルハウスは、ALCコンクリート(ヘーベル)という特殊な建材を使用した住宅で知られています。このALCコンクリートは8つの複合性能(軽量性、高強度、耐火性、耐久性、寸法安定性、遮音性、断熱性、調湿性)を高水準に発揮する理想的な建材です。

 

  1. ALCコンクリートは水に浮くほどの軽さを持ちながら、高い強度を発揮
  2. 国土交通大臣認定の耐火構造部材を使用した高い耐火性
  3. 「重鉄制震・デュアルテックラーメン構造」による高い耐震性
  4. フラット屋根を得意とし、都市部の住宅に適した設計
  5. 60年無料点検システムによる長期サポート
ダイワハウスの特徴

ダイワハウスは、木造と鉄骨造の両方に対応できる総合力が特徴です。特に「バーチカルスペース」という縦の空間を最大限に活用した設計提案に強みを持っています。

 

  1. 木造の「xevoGranWood」と鉄骨造の「xevoΣ」を主力商品として展開
  2. 断熱等級7(最高等級)に対応した高い断熱性能
  3. ハーフ収納、ダウンフロア、ロフトスペースなど多彩な空間提案
  4. エネルギー吸収型耐力壁による持続型耐震構造
  5. スマートハウス技術の導入に積極的
特徴の総評

ヘーベルハウスとダイワハウスは、それぞれ異なる強みを持っています。ヘーベルハウスはALCコンクリートを使用した高い耐火性・耐久性が最大の特徴で、特に都市部での防火対策や長期にわたる資産価値の維持を重視する方に適しています。

 

一方、ダイワハウスは木造と鉄骨造の両方に対応し、バーチカルスペースを活かした空間提案力が魅力です。特に収納力や開放感のある住まいを求める方、断熱性能を重視する方に向いています。 総合的に見ると、安全性と耐久性を最優先する方にはヘーベルハウス、空間の使い勝手や断熱性能を重視する方にはダイワハウスがおすすめです。特に都市部の狭小地や防火地域での建築を検討している方には、ヘーベルハウスの方が優位と言えるでしょう。

 

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2. 価格・坪単価

比較項目 ダイワハウス ヘーベルハウス
平均坪単価 約93.5万円 約93.5万円
坪単価の範囲 70万円~120万円 80万円~120万円
30坪台の平均坪単価 90万円~110万円 90万円~110万円
木造住宅の坪単価 xevoGranWood:約110.8万円 対応なし
鉄骨住宅の坪単価 xevoΣ:約93.1万円

軽量鉄骨:80万円~100万円
重量鉄骨:90万円~120万円

セミオーダー住宅 スマートデザイン:70万円~90万円 myDESSIN:70万円~90万円

坪単価比較(万円)

D

ダイワハウス
平均坪単価

93.5万円

H

ヘーベルハウス
平均坪単価

93.5万円

ヘーベルハウスの価格・坪単価

ヘーベルハウスの平均坪単価は93.5万円程度で、全体的な坪単価の範囲は80万円~120万円となっています。商品ラインナップによって価格帯が異なり、特に重量鉄骨造を採用した商品は坪単価が高くなる傾向があります。

 

  1. RATIUS|RD FINEST VILLA:100万円~120万円程度
  2. RATIUS|RD:95万円~115万円程度
  3. RATIUS|GR:95万円~115万円程度
  4. onefitto:80万円~程度
  5. FREX3:80万円~程度
  6. myDESSIN(セミオーダー):70万円~90万円程度
ダイワハウスの価格・坪単価

ダイワハウスの平均坪単価も93.5万円程度で、坪単価の範囲は70万円~120万円となっています。木造と鉄骨造で価格差があり、木造の方が若干高い傾向にあります。

  1. xevoGranWood(木造):約110.8万円
  2. xevoΣ(鉄骨造):約93.1万円
  3. xevoΣ PREMIUM:100万円~程度
  4. スマートデザイン(セミオーダー):70万円~90万円程度
  5. スマートセレクション(規格住宅):70万円~程度
価格・坪単価の総評

価格面で比較すると、ヘーベルハウスとダイワハウスの平均坪単価はほぼ同等で、どちらも高級ハウスメーカーの価格帯に位置しています。ただし、ダイワハウスは木造と鉄骨造の両方を扱っており、特に木造のxevoGranWoodは坪単価が高めです。

 

一方、ヘーベルハウスは鉄骨造のみですが、軽量鉄骨と重量鉄骨で価格差があります。 両社ともセミオーダー住宅を提供しており、価格を抑えたい方にはこれらの商品が選択肢となります。総合的に見ると、価格面では甲乙つけがたいですが、木造住宅を希望する場合はダイワハウス一択となります。鉄骨造を希望する場合は、軽量鉄骨ならヘーベルハウスの方がやや価格面で優位、重量鉄骨なら両社で検討する価値があるでしょう。

 

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3. 工法・構法

比較項目 ダイワハウス ヘーベルハウス
主な工法

木造:木造軸組工法(モノコック工法)
鉄骨造:ティンバーメタル工法(木造軸組メタル在来工法)

2階建:ハイパワード制震ALC構造
3~4階建:重鉄制震・システムラーメン構造

基礎構造 ベタ基礎(150mm~170mm厚) 連続布基礎
外壁材 DXウォール、シームレス外壁、ベルサイクス(商品による) ALCコンクリートパネル(ヘーベル)
屋根 スレート材、陶器瓦、FRC瓦など ヘーベル板(フラット屋根が主流)
特徴的な技術 エネルギー吸収型耐力壁「D-NΣQST」、「Σ型デバイス」 ALCコンクリート・ヘーベル、「ハイパワードクロス」
ヘーベルハウスの工法・構法

ヘーベルハウスの最大の特徴は、ALCコンクリート・ヘーベルを外壁・床・屋根に使用している点です。このALCコンクリートは、珪石、セメント、生石灰、アルミ粉末、水を原料に製造され、内部に無数の独立気泡を形成しています。

  1. ALCコンクリートは比重0.6という水に浮く軽さを持ち、地震や台風時の建物・地盤への負荷を軽減
  2. 独立気泡構造により、軽量・断熱・調湿・遮音性に優れている
  3. 気泡間をつなぐ細孔が火災時に熱で膨張した空気の逃げ道となり、爆裂を防止
  4. オートクレーブにより生成されるトバモライト結晶が強度や耐火・耐水・耐久性を実現
  5. 2階建てには「ハイパワード制震ALC構造」、3~4階建てには「重鉄制震・システムラーメン構造」を採用
ダイワハウスの工法・構法

ダイワハウスは木造と鉄骨造の両方に対応しており、それぞれ異なる工法を採用しています。木造では木造軸組工法をベースにしたモノコック工法、鉄骨造ではティンバーメタル工法を採用しています。

  1. 【木造】床・壁・屋根の6面に構造用合板を配置するモノコック工法で建物全体の強度を向上
  2. 【鉄骨造】従来の木造在来工法の弱点とされた接合部分に構造金物を使用し、外周へ耐力面材を貼ることで耐力を向上
  3. 基礎は通常2回に分けて作るところを1回で作り、継ぎ目のヒビを防止
  4. エネルギー吸収型耐力壁「D-NΣQST」と「Σ型デバイス」により地震エネルギーを吸収
  5. 2023年4月から木造の基礎断熱から床下断熱への仕様変更を実施
工法・構法の総評

工法・構法の面では、両社とも独自の技術を持っていますが、アプローチが大きく異なります。ヘーベルハウスはALCコンクリートという特殊な建材を中心に据えた工法を採用しており、軽量性と耐火性に優れています。一方、ダイワハウスは木造と鉄骨造の両方に対応し、それぞれの特性を活かした工法を提供しています。 耐火性を重視する場合や都市部の防火地域での建築を検討している方にはヘーベルハウスの工法が適しています。一方、木造住宅を希望する方や、構造による特性の違いを比較検討したい方にはダイワハウスが適しているでしょう。総合的に見ると、工法・構法の面ではヘーベルハウスの方が特徴的で、特に耐火性能においては優位と言えます。

 

 

4. 耐震性

比較項目 ダイワハウス ヘーベルハウス
耐震等級 耐震等級3(最高等級) 耐震等級3(最高等級)
制震装置

xevoΣ:「D-NΣQST」+「Σ型デバイス」
xevoGranWood:「グランブレース」
「ハイパワードクロス」(2階建て)
「重鉄制震・デュアルテックラーメン構造」(3階建て以上)

「ハイパワードクロス」(2階建て)
「重鉄制震・デュアルテックラーメン構造」(3階建て以上)

基礎強度 立ち上がり幅180mm、主筋の太さ22mm 連続布基礎
構造特性

木造:5倍耐力壁、床倍率3の剛床工法
鉄骨造:制震ダンパー標準装備

ALCパネルの軽量性(比重0.6)による地震時の負荷軽減
重量鉄骨による強靭な骨格

実績 震度7相当、175kineの揺れを4回与える振動実験をクリア 阪神・淡路大震災や東日本大震災での全半壊ゼロの実績
ヘーベルハウスの耐震性

ヘーベルハウスは、ALCコンクリートの軽量性と制震技術を組み合わせた高い耐震性を誇ります。比重0.6という水に浮くほどの軽さを持つALCパネルは、地震時の建物への負荷を軽減します。

  1. 2階建ては「ハイパワード制震ALC構造」を採用し、高性能の制震フレーム「ハイパワードクロス」を組み合わせた独自構造
  2. 3階建て以上は「重鉄制震・デュアルテックラーメン構造」を採用し、強靭な柱と梁で支える重鉄構造と独自の制震フレームを組み合わせ
  3. 大梁と重鉄柱が高力ボルトで強固に剛接合され、高精度で堅牢な構造躯体を形成
  4. 高純度鉄を用いた独自の制震技術により、大地震時のエネルギーを効率的に吸収
  5. 阪神・淡路大震災や東日本大震災での全半壊ゼロという実績を持つ
ダイワハウスの耐震性

ダイワハウスは木造と鉄骨造それぞれに適した制震技術を採用しています。特に鉄骨造のxevoΣでは、地震エネルギーを吸収する「D-NΣQST」と「Σ型デバイス」を組み合わせた持続型耐震構造を実現しています。

 

  1. xevoΣ:エネルギー吸収型耐力壁「D-NΣQST」と「Σ型デバイス」により地震エネルギーを吸収
  2. xevoGranWood:エネルギー吸収型木造耐震耐力壁「グランブレース」が車のサスペンションの要領で地震の力を熱に変換して吸収
  3. 基礎は立ち上がり幅が業界屈指の180mm、主筋の太さが22mmと太く、地震時の引き抜きに強い
  4. 震度7相当、175kine(阪神淡路大震災の169kineを超える)の揺れを4回与える振動実験をクリア
  5. 木造の「グランブレース」は建物の変形を一般的な木造軸組工法の最大1/2まで抑制

耐震性能比較

一般的な住宅

耐震等級1

長期優良住宅

耐震等級2

ダイワハウス

耐震等級3(最高等級)

ヘーベルハウス

耐震等級3(最高等級)

耐震等級1

耐震等級2

ダイワハウス

ヘーベルハウス

耐震性の総評

耐震性能において、両社とも住宅性能表示制度の最高ランクである「耐震等級3」を標準としており、基本的な耐震性能は同等です。しかし、アプローチに違いがあります。ヘーベルハウスはALCコンクリートの軽量性と重鉄構造による強靭さを組み合わせ、実際の大地震での実績も持っています。一方、ダイワハウスは木造と鉄骨造それぞれに適した制震技術を採用し、特に繰り返しの地震に強い持続型耐震構造を実現しています。 どちらも高い耐震性能を持っていますが、実績と軽量性を重視するならヘーベルハウス、繰り返しの地震への対応力を重視するならダイワハウスが優位と言えるでしょう。総合的に見ると、耐震性においてはヘーベルハウスがやや優位と評価できます。特に都市部や地震リスクの高い地域での建築を検討している方には、ヘーベルハウスの実績に基づく安心感は大きな魅力となるでしょう。

 

 

5. 断熱性

比較項目 ダイワハウス ヘーベルハウス
耐震等級 耐震等級3(最高等級) 耐震等級3(最高等級)
制震装置

xevoΣ:「D-NΣQST」+「Σ型デバイス」
xevoGranWood:「グランブレース」
「ハイパワードクロス」(2階建て)
「重鉄制震・デュアルテックラーメン構造」(3階建て以上)

「ハイパワードクロス」(2階建て)
「重鉄制震・デュアルテックラーメン構造」(3階建て以上)

基礎強度 立ち上がり幅180mm、主筋の太さ22mm 連続布基礎
構造特性

木造:5倍耐力壁、床倍率3の剛床工法
鉄骨造:制震ダンパー標準装備

ALCパネルの軽量性(比重0.6)による地震時の負荷軽減
重量鉄骨による強靭な骨格

実績 震度7相当、175kineの揺れを4回与える振動実験をクリア 阪神・淡路大震災や東日本大震災での全半壊ゼロの実績

断熱性能比較

一般的な住宅

30%

次世代省エネ基準

60%

ヘーベルハウス

85%

ダイワハウス

95%

一般的な住宅

次世代省エネ基準

ヘーベルハウス

ダイワハウス

ヘーベルハウスの断熱性

ヘーベルハウスの断熱性は、ALCコンクリート自体の断熱性能と付加断熱材の組み合わせによって実現されています。ALCコンクリートは一般的なコンクリートの10倍の断熱性能を持ち、夏の暑さや冬の寒さを遮ります。

  1. ALCコンクリート自体が断熱性を持ち、さらにポリスチレンフォームやネオマフォームで断熱性を強化
  2. 窓には低放射複層ガラス(Low-Eペアガラス)を採用し、特殊金属膜コーティングとアルゴンガスで断熱性能を向上
  3. ALCコンクリートの調湿性能により結露の発生を抑制
  4. 断熱等級は5~6で、最高等級の7には対応していない
  5. 北海道・東北地方では展開していないため、極寒地域での断熱性能は検証されていない
ダイワハウスの断熱性

ダイワハウスは断熱性能に特に力を入れており、木造住宅では最高等級の断熱等級7に対応しています。また、断熱グレードを段階的に選べるのが特徴です。

  1. 木造住宅(xevoGranWood)では断熱等級7、鉄骨住宅(xevoΣ)では断熱等級6に対応
  2. 断熱グレードを5段階(スタンダード、ハイクラス、エクストラ、プレミアム、ウルトラ)から選択可能
  3. 外張り断熱工法に遮熱技術を加え、太陽の熱も遮断
  4. 窓には日射遮蔽型複層ガラスを使用し、室内への直射日光の差し込みを抑制
  5. 2023年4月からは木造住宅の断熱仕様が強化され、ウルトラW断熱仕様が追加
断熱性の総評

断熱性能において、ダイワハウスが明らかに優位です。ダイワハウスの木造住宅は断熱等級7(最高等級)、鉄骨住宅でも断熱等級6に対応しているのに対し、ヘーベルハウスは断熱等級5~6にとどまっています。また、ダイワハウスは断熱グレードを5段階から選べるため、地域や予算に応じた最適な断熱性能を選択できる柔軟性があります。 ヘーベルハウスもALCコンクリートの断熱性能と付加断熱材の組み合わせで一定の断熱性能を確保していますが、最高レベルの断熱性能を求める方や、寒冷地での建築を検討している方には、ダイワハウスの方が適しているでしょう。特に2023年4月以降の木造住宅の断熱仕様強化により、ダイワハウスの断熱性能の優位性はさらに高まっています。

 

 

6. 商品ラインナップ

比較項目 ダイワハウス ヘーベルハウス
主力商品 xevoΣ(鉄骨造)、xevoGranWood(木造)、skye・skye3(重量鉄骨)、スマートデザイン(セミオーダー) RATIUS(2階建て)、FREX(3階建て以上)、新大地(屋根モデル)、myDESSIN(セミオーダー)
商品数 10種類以上 10種類以上
2階建て住宅 xevoΣ、xevoΣ PREMIUM、xevoGranWood、xevoBeWood RATIUS GR、RATIUS RD、RATIUS RD FINEST VILLA、onefitto、のきのまent、そらのま+
3階建て住宅 skye3、xevo M3、xevoGranWood FREX
特徴的な商品 skye(4・5階建て)、MARE -希-(高級邸宅) RAUMFLEX(高級邸宅)、2.5世帯住宅
ZEH対応 全館空調3電池連携システム LONGLIFE ZEH
ダイワハウス:xevoΣ(ジーヴォ シグマ)

ダイワハウスの鉄骨住宅の主力商品。2m72cmの天井高と7m10cmの開口幅を持つグランリビングが特徴。エネルギー吸収型耐力壁「D-NΣQST」と「Σ型デバイス」による持続型耐震構造を採用。断熱等級6に対応。

ダイワハウス:xevoGranWood(ジーヴォ グランウッド)

ダイワハウスの木造住宅の主力商品。メーターモジュール(1m単位)を採用し、断熱等級7(最高等級)に対応。エネルギー吸収型木造耐震耐力壁「グランブレース」により、建物の変形を一般的な木造住宅の最大1/2まで抑制。

ヘーベルハウス:RATIUS RD(ラティウス アールディー)

ヘーベルハウスの50周年記念モデルとして登場した住宅。「重鉄制震・デュアルテックラーメン構造」を採用し、重量鉄骨造の強度を高めて極大地震や災害にも安心できる住まいを実現。強さと美しさを兼ね備えた住宅。

ヘーベルハウス:FREX3(フレックス3)

ヘーベルハウスの重量鉄骨3階建て住宅。重量鉄骨だからこそ実現できる広々とした空間が特徴。高層ビルの制振装置を住宅用に開発したシステムを採用し、大地震時の建物の揺れを約20%低減。

ヘーベルハウスの商品ラインナップ

ヘーベルハウスは、2階建て住宅を中心に、3階建て住宅、二世帯住宅、賃貸併用住宅など、多様なニーズに応える商品ラインナップを展開しています。

  • 2階建て住宅:RATIUS GR、RATIUS RD、RATIUS RD FINEST VILLA、onefitto、のきのまent、そらのま+
  • 3階建て住宅:FREX3
  • 二世帯住宅:2-Family HAUS、2.5世帯住宅
  • 賃貸併用住宅:ESCORT GRAND、賃貸併用へーベルハウス
  • ZEH・健康・子育て住宅:LONGLIFE ZEH、しぜんごこちの家、GOOD RHYTHM GOOD LIFE
  • セミオーダー住宅:myDESSIN(5つの空間アイデアと500種類以上のプラン)
ダイワハウスの商品ラインナップ

ダイワハウスは、木造と鉄骨造の両方に対応し、平屋から5階建てまで幅広い商品を展開しています。

  • 鉄骨住宅:xevoΣ、xevoΣ PREMIUM、xevo M3(3階建て)
  • 木造住宅:xevoGranWood、xevoGranWood PREMIUM、xevoBeWood、xevoGranWood平家暮らし、xevoGranWood都市暮らし(3階建て)
  • 重量鉄骨住宅:skye3(3階建て)、skye(3~5階建て、賃貸・病院・店舗併用対応)
  • セミオーダー・規格住宅:スマートデザイン(セミオーダー)、スマートセレクション(規格住宅)
  • 高級邸宅:MARE -希-(木造×RC構造の混構造)
  • ZEH対応:全館空調3電池連携システム
商品ラインナップの総評

商品ラインナップの面では、両社とも豊富な商品を取り揃えており、多様なニーズに対応できる体制を整えています。ダイワハウスは木造と鉄骨造の両方に対応し、特に木造住宅の選択肢が豊富です。一方、ヘーベルハウスは鉄骨造に特化し、特に2階建て住宅のバリエーションが豊富です。 特徴的な点として、ダイワハウスは4・5階建ての「skye」や木造×RC構造の混構造「MARE -希-」など、特殊な構造の住宅も提供しています。ヘーベルハウスは「2.5世帯住宅」という新しい二世帯住宅のカタチを提案しています。 総合的に見ると、木造住宅を希望する方や多層階の住宅を検討している方にはダイワハウス、鉄骨造の2階建て住宅や二世帯住宅を検討している方にはヘーベルハウスが適しているでしょう。商品ラインナップの多様性という点では、両社とも甲乙つけがたいですが、構造の選択肢という点ではダイワハウスがやや優位と言えます。

 

 

7. 保証・アフターサービス

比較項目 ダイワハウス ヘーベルハウス
構造躯体の保証 初期保証30年(有償で最長60年) 初期保証30年(有償で最長60年)
防水保証 30年保証(有償メンテナンスで最大永年保証) 10年保証
設備機器保証 10年間保証 10年間保証
定期点検 30年間の定期点検(有償で60年まで延長可能) 60年無料点検システム
24時間サポート 24時間365日受付 24時間365日受付
特徴的なサービス SumStock認定(優良ストック住宅推進協議会) 住まいの学習塾

構造躯体保証期間比較(年)

一般的な住宅

10年

ダイワハウス
初期保証

30年

ヘーベルハウス
初期保証

30年

両社
最長保証

60年

一般的な住宅

ダイワハウス

ヘーベルハウス

両社最長保証

ヘーベルハウスの保証・アフターサービス

ヘーベルハウスは「60年無料点検システム」を特徴とし、長期にわたる住まいのサポートを提供しています。

  1. 構造躯体の初期保証30年(有償で最長60年まで延長可能)
  2. 60年無料点検システムによる長期サポート
  3. 主要な住宅設備機器保証10年
  4. 24時間365日受付体制
  5. 「住まいの学習塾」による住まいのメンテナンス方法の学習機会の提供
  6. スムストック(優良ストック住宅推進協議会)に加盟し、家の資産価値を維持
ダイワハウスの保証・アフターサービス

ダイワハウスは特に防水保証に力を入れており、30年の初期保証と有償メンテナンスによる最大永年保証を提供しています。

  1. 構造躯体の初期保証30年(有償で最長60年まで延長可能)
  2. 防水30年保証(有償メンテナンスで最大永年保証)
  3. 住宅設備機器保証10年
  4. 30年間の定期点検(有償で60年まで延長可能)
  5. 24時間365日受付体制
  6. SumStock認定(優良ストック住宅推進協議会)により、築年数が経っても適正価格で査定・売却可能
保証・アフターサービスの総評

保証・アフターサービスの面では、両社とも充実したサポート体制を整えています。構造躯体の保証期間は両社とも初期30年、有償で最長60年と同等です。ヘーベルハウスは「60年無料点検システム」を特徴としており、長期にわたる点検サービスを無料で提供している点が魅力です。一方、ダイワハウスは防水保証に力を入れており、30年の初期保証と有償メンテナンスによる最大永年保証を提供しています。 両社ともSumStock(優良ストック住宅推進協議会)に加盟しており、家の資産価値を維持する取り組みを行っています。総合的に見ると、長期的な点検サービスを重視する方にはヘーベルハウス、防水性能と保証を重視する方にはダイワハウスが適しているでしょう。保証・アフターサービスの充実度という点では、両社とも高水準ですが、無料点検の期間の長さからヘーベルハウスがやや優位と言えます。

 

 

8. 間取りの自由度

比較項目 ダイワハウス ヘーベルハウス
設計の自由度

木造:1mm単位の自由設計
鉄骨造:高い自由度

高い自由度(特に3階建て以上)
設計基準寸法

木造:尺モジュール(91cm)またはメーターモジュール(100cm)
鉄骨造:22.7cmきざみ

メーターモジュール(100cm)
大空間・大開口

xevoΣ:天井高2m72cm、開口幅7m10cm
木造:一般的な制約あり

重鉄構造により大空間・大開口に対応
特徴的な空間設計 バーチカルスペース(ハーフ収納、ダウンフロア、ロフトスペース、ハーフ吹抜、土間収納) アウトドアリビング、半屋外空間、ハイルーフユニット、ダウンフロアユニット
敷地対応力 狭小地対応可能(特に3階建て以上) 狭小地対応に強み(特にフラット屋根)
設計提案力 提案力にばらつきあり 独自の住環境シミュレーションシステム「ARIOS」を活用
ヘーベルハウスの間取りの自由度

ヘーベルハウスは重量鉄骨構造を活かした大空間・大開口の設計が可能です。特にフラット屋根を得意としており、都市部の狭小地での建築に強みを持っています。

  1. 重量鉄骨構造により、柱や壁の量を減らし、開放的な間取りを実現
  2. フラット屋根により、法規制の制限ギリギリまで居住空間を確保
  3. 屋上をルーフバルコニーとして活用可能
  4. 独自の住環境シミュレーションシステム「ARIOS」により、日照や日射、通風、採光を科学的に検証
  5. アウトドアリビングや半屋外空間など、開放感あふれる空間設計を提案
  6. 3階建て以上では、ハイルーフユニットやダウンフロアユニットで住空間に変化をつける
ダイワハウスの間取りの自由度

ダイワハウスは「バーチカルスペース」という縦の空間を最大限に活用した設計提案が特徴です。木造と鉄骨造で設計の自由度が異なります。

  1. 木造:1mm単位の自由設計が可能、尺モジュールまたはメーターモジュールを選択可能
  2. 鉄骨造:22.7cmきざみで間取りの変更が可能、天井高2m72cm、開口幅7m10cmの大空間・大開口に対応
  3. バーチカルスペースを活かした多彩な空間提案(ハーフ収納、ダウンフロア、ロフトスペース、ハーフ吹抜、土間収納)
  4. インナーガレージやキャンチルームなど、法規制が厳しい地域での建築に対応
  5. 1349プランの中から好きな間取りを選択できるセミオーダー住宅も提供
  6. 提案力にばらつきがあり、営業担当者によって設計の質に差が出ることがある
間取りの自由度の総評

間取りの自由度において、両社とも高い設計対応力を持っていますが、アプローチが異なります。ヘーベルハウスは重量鉄骨構造を活かした大空間・大開口の設計が得意で、特にフラット屋根による都市部の狭小地での建築に強みがあります。一方、ダイワハウスは「バーチカルスペース」という縦の空間を最大限に活用した設計提案が特徴で、特に木造住宅では1mm単位の自由設計が可能です。 設計提案力という点では、ヘーベルハウスの独自の住環境シミュレーションシステム「ARIOS」が科学的な検証に基づく提案を可能にしている一方、ダイワハウスは提案力にばらつきがあるという課題があります。総合的に見ると、都市部の狭小地での建築や大空間・大開口を重視する方にはヘーベルハウス、縦の空間活用や木造住宅での細かな調整を重視する方にはダイワハウスが適しているでしょう。間取りの自由度という点では、両社とも高水準ですが、設計提案力の安定性からヘーベルハウスがやや優位と言えます。

 

 

9. まとめ

ヘーベルハウスのメリット
  1. ALCコンクリートによる高い耐火性・耐久性
  2. 阪神・淡路大震災や東日本大震災での全半壊ゼロの実績
  3. 重量鉄骨構造による大空間・大開口の実現
  4. フラット屋根による都市部の狭小地での建築に強み
  5. 60年無料点検システムによる長期サポート
  6. 独自の住環境シミュレーションシステム「ARIOS」による科学的な設計提案
  7. スムストック認定による資産価値の維持
ダイワハウスのメリット
  1. 木造と鉄骨造の両方に対応
  2. 断熱等級7(最高等級)に対応した高い断熱性能
  3. バーチカルスペースを活かした多彩な空間提案
  4. エネルギー吸収型耐力壁による持続型耐震構造
  5. 防水30年保証(有償メンテナンスで最大永年保証)
  6. スマートハウス技術の導入に積極的
  7. SumStock認定による資産価値の維持

 

比較項目 ダイワハウス ヘーベルハウス 優位性・特徴
価格・坪単価 平均坪単価約93.5万円 平均坪単価約93.5万円 同等
工法・構法

木造:モノコック工法
鉄骨造:ティンバーメタル工法

ALCコンクリート・ヘーベル、ハイパワード制震ALC構造 ヘーベルハウス
耐震性 耐震等級3、持続型耐震構造 耐震等級3、大地震での実績あり ヘーベルハウス
断熱性

木造:断熱等級7
鉄骨造:断熱等級6

断熱等級5~6 ダイワハウス
商品ラインナップ 木造・鉄骨造・重量鉄骨造など多様な構造 鉄骨造に特化、2階建て住宅のバリエーション豊富 ダイワハウス
保証・アフターサービス 防水30年保証、30年間の定期点検 60年無料点検システム ヘーベルハウス
間取りの自由度 バーチカルスペースを活かした空間提案、提案力にばらつき 大空間・大開口、「ARIOS」による科学的な設計提案 ヘーベルハウス
その他 木造と鉄骨造の両方に対応、バーチカルスペースを活かした自由設計 ALCコンクリートによる高い耐火性・耐久性、重量鉄骨構造 -
総合評価

ヘーベルハウスとダイワハウスを徹底比較した結果、両社にはそれぞれ異なる強みがあることがわかりました。ヘーベルハウスはALCコンクリートを使用した高い耐火性・耐久性と、重量鉄骨構造による大空間・大開口の実現が最大の特徴です。特に都市部の狭小地や防火地域での建築、長期にわたる資産価値の維持を重視する方に適しています。また、60年無料点検システムによる長期サポートも魅力です。 一方、ダイワハウスは木造と鉄骨造の両方に対応し、特に断熱性能に優れています。木造住宅では最高等級の断熱等級7に対応し、バーチカルスペースを活かした多彩な空間提案が魅力です。また、防水30年保証や全館空調3電池連携システムなど、快適性と防災性を両立したスマートハウス技術も強みです。 総合的に見ると、耐火性・耐久性・耐震性を最優先する方や都市部での建築を検討している方にはヘーベルハウス、断熱性能や空間の使い勝手、木造住宅を希望する方にはダイワハウスがおすすめです。どちらも高品質な住宅を提供するハウスメーカーですので、ご自身のライフスタイルや優先したい機能、建築予定地の特性などを考慮して選ぶことが大切です。

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