【クレバリーホーム】 選ばれる4つの理由

「クレバリーホーム」が選ばれるのは、タイル外壁が標準だから?

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クレバリーのロゴ 

クレバリーホームは、1998年に株式会社新昭和から生まれたハウスメーカーです。耐震性の高い木造住宅をフランチャイズ方式で全国展開しています。2016年には、47都道府県日本全国に店舗やモデルハウスを展開するまでに成長しました。在来軸組工法とツーバイフォーのメリットをミックスした『プレミアム・ハイブリッド構法』が特徴です。また、自社でのオリジナルタイルの開発により、リーズナブルな価格で『タイル外壁』の家を供給しています。しかも標準仕様でタイル外壁になっていることがクレバリーホームの最大の魅力です。

 

「クレバリーホーム」が選ばれる 4つの理由!!

 

選ばれる理由 
その1  『プレミアム・ハイブリッド構法』

地震などの災害に強い!! 『プレミアム・ハイブリッド構法』

クレバリーホームの独自構造
クレバリーホームの『プレミアム・ハイブリット構法』は、「SPG(ストロング・ポスト・グリッド)構造」と「モノコック構造」の組み合わせたクレバリホーム独自の構法です。

 

『 S P G 構造 』+『モノコック構造』

 

 

『プレミアム・ハイブリッド構法』 

 

グリッド毎に配置された、基礎から2階天井まで伸びる通し柱により建物を強固に一体化した「SPG(ストロング・ポスト・グリッド)構造」と、6面全体構造でで地震などの外力を「面」で受け止める「モノコック構造」の利点をバランスよく融合させた『プレミアム・ハイブリッド構法』。建物にかかる外力をバランスよく受け止め、地震などの災害に強い木造住宅を実現しました。

 

 

 

■多くの「通し柱」で支える『SPG構造』

 

クレバリーの柱

躯体構造上のポイントとなるグリッド毎に、通し柱を配置する「SPG構造」は、通常の2~3倍の通し柱が設置されます。一般的な木造在来工法の住宅は、通し柱は4本程度ですが、クレバリーホームでは主要グリット柱を全て通し柱にすることにより、高い強度と耐震性、優れた精度を兼ね備えた住宅へと進化しました。1階と2階を構造的に一体化し、より高い耐震性と耐久性を実現しています。

 

クレバリーのSPG

 

 

 

■「面材」で支える『モノコック構造』
 

クレバリーのモノコック構造

住宅の外周壁に構造用耐力面材を貼ることにより、横からの外力に対する抵抗力を高めます。『モノコック構造』という「面」で支える構造でより優れた強度と耐震性を発揮します。面構造でしっかりと地震や強風の外力を受け止め、吸収することで、建物のねじれを防ぎ激しい揺れに抵抗します。

 

 

 

『 S P G 構造 』 + 『モノコック構造』

クレバリーのハイブリッド構法 

 

 

選ばれる理由 その2  「HSS金物」

柱、梁などを強固に接合する!! 高精度『HSS金物』

クレバリーホームの接続金物
クレバリーホームでは、木造住宅の構造上の要とも言える柱や梁、土台、基礎などがそれぞれの接合する部分の強度アップと、施工精度のばらつきを無くすためにオリジナル接合金物を採用しています。このオリジナル接合金物「HSS金物」により、クレバリーホームの接合強度は通常の木造住宅の1.5~3倍に強度アップしています。

 

     柱、梁の欠損部分が多い          主にボルト穴部分の欠損のみ

 

在来工法に比べ、1.5~3倍の接合強度を実現!!

 

 

 

 

選ばれる理由 その3 剛床構造』

高気密で火災にも強い!! 『剛床構造』 

クレバリーホームの剛床構造

 

クレバリーホームの剛床構造は、地震や台風の時に加わる負荷に強い剛性を発揮します。剛床構造は変形または破損しにくい強靭な床構造です。土台・大引と床構造合板を一体化させる「根太レス構法」により、一般的な床構造よりも機密性と断熱性を格段に向上させています。一般的な枠組工法(ツーバイフォー工法・ツーバイシックスの工法)の特徴は、高気密、高断熱、そして耐震性、耐火性に優れています。クレバリーホームでは日本で最も普及率が高い在来軸組工法に、枠組壁工法(ツーバイフォー工法・ツーバイシックスの工法)の優れた部分を取り入れた『プレミアム・ハイブリット工法』を採用しています。そして更なる高気密・高断熱の快適住宅を実現するために、剛床構造も取り入れています。床面を構造躯体と一体化する「根太レス構法」で、さらに建物の耐震性と耐久性を向上させています。また、この剛床構造という優れた床構造は、本来の耐久性や耐震性を向上させる目的以外に、様々な快適効果も生みだしています。

 

クレバリーの床構造

 

 

■一体構造だから気密性が格段にアップ 「剛床構造」
 

クレバリーホームの住宅は、床を「剛床構造」にすることで壁と床が、一体構造となり、一般の在来軸組工法の住宅よりも格段に気密性が向上します。暖房や冷房など空調設備を効率よく運転することが可能です。エアコンなどの空調設備が欠かせない現代生活において、家を効率よく暖めたり冷やしたり、またその温度を長いあいだ維持出来るということは、結果的に電気代などのランニングコストを抑えるという大きな効果を生み出します。

 

 

■万が一の火災でも、延焼の被害を最小限に食い止める「剛床構造」

 

「剛床構造」は非常に機密性が高い床構造になっています。万が一の出火の際にも大きなメリットがあります。一般的に火は壁内や部屋と部屋の隙間などを通って瞬く間に燃え広がってしまいます。しかし壁と床が一体構造の気密性に優れたクレバリーホームの「剛床構造」の場合は、他の部屋への燃え広がりを遮断し、火災の被害を最小限に食い止める効果があります。

 

 

 

 

選ばれる理由 その4 タイル外壁が標準

クレバリーの最大の魅力!! 標準仕様で『タイル外壁』

クレバリーの魅力はタイル

クレバリーホームと言えば、なんと言っても「タイル外壁」でしょう。しかもクレバリーホームは標準仕様で「タイル外壁」となっています。最近では「タイル外壁といえば、クレバリーホーム!!」と、言われるようにもなりました。標準仕様で選べるタイルは12種類です。オプションも含めると、全部で18種類のタイルから選ぶことができます。それぞれのカラーラインナップも合わせると、73種類となります。標準でありながら、これほど選択肢・バリエーションが用意されているのは驚きです。
タイル貼りの家は意匠性もさる事ながら、最近ではその耐久性やメンテナンス性が非常に注目されています。外壁の塗り替えなどの修繕・メンテナンスの必要性がほとんどないことから、外壁タイルを希望するユーザーは増えています。しかし、これまで一般向けの住宅では「タイル外壁の家は高い」というのが常識でした。しかしクレバリーホームは、木造住宅を末永く快適に保つには、タイル外壁が一番理想的な外壁材だと考えました。しかし、そのコストが大きな問題となりました。そこでクレバリーホームは、タイル外壁をもっと身近に!! もっとリーズナブルに!!供給できないかと考え、自社でオリジナルタイルを開発することにしました。

 

 

■雨が勝手に汚れを洗い流す!!「セルフクリーニング」タイル外壁
 

クレバリーホームが標準仕様で使用するタイル表面には「親水機能」があります。空気中の水分からタイル表面に、薄い水の膜が作られます。この薄い水膜によって、ホコリやチリなどを吸い寄せる静電気を抑え、汚れが付きにくいなるセルフクリーニング効果があります。雨が降ってタイル表面が濡れると「親水機能」によって、水分がタイル表面全体に薄く広がるため、汚れの下に入り込み、雨と一緒に汚れを洗い流すことでセルフクリーニング効果を発揮します。10年、20年が経っても、新築時と変わらない綺麗な外観を保ちます。

 

 

 

■水や汚れを染み込ませない!! 汚れないタイル外壁
 

タイルは一般的に素材や焼成温度、製造工程などによって、「磁器質」「せっき質」「陶器質」の3つに分けられます。クレバリーホームのタイルは「磁気質」です。磁器質タイルは1,300℃~1,500℃もの高温で焼き固められているため、分子が緊密に結合しています。そのため吸水率は1%以下です。雨などの水分もほとんど浸透しません。その耐水性と耐久性は他の外壁材を圧倒しています。水をはじいて染み込ませないのはもちろん、汚れの染み込みも防ぎます。北海道や東北地方など寒冷地では、外壁材に染み込んだ水分が凍結して大きなダメージを与えることがあります。特にサイディング外壁の内部で暴露する現象が多く見られます。水分がほぼ染み込まないタイル外壁であれば、冬でもこのようなトラブルは発生しません。

 

 

憧れの外壁材「タイル」!!

屋外に面している外壁は、風雨だけでなく、紫外線や酸性雨、凍結など、一年中劣化しやすい環境にさらされています。そのため「強さや耐久性」に優れ、「美しさ」を維持できることが求められます。外壁材のなかでも、タイルはこれらの条件をすべて満たした優れモノと言えます。その特徴は、火で焼いて作るので当然「火に強い」。磁器タイルの吸水串はわずか1%以下で「水に強い」、「寒さ(凍害)に強い」。石などと同じ性質で「キズに強い」。無機質素材なので「紫外線に強い」。耐薬品性にも優れていて「酸・アルカリに強い」と、いいことずくめです。

 

 

長く考えれば外壁タイルはお得!!

モルタル塗装壁などに比較すると、タイル壁は初期コストが高くなります。しかし、タイルは長く使える耐久性があり、しかもメンテナンス費用が抑えられる特徴があります。モルタル外壁の場合、普通の大きさの一戸建て住宅ならば、約10年ごとに80万円ていどの塗装費がかかります。対してタイルのメンテナンスは約50万円で、その内容は洗浄です。業者に依頼し、高圧洗浄などで汚れを落とすケースが主流で、立地環境によっては20年以上メンテナンスが不要という場合もあります。見た目の高級感や陳腐化しないデザインは、住宅選びにとって重要な項目です。また、長く使えてメンテナンスのコストも抑えられるタイルは、環境問題を考えた住まい選びにも相応しい外壁と言えます。

 

 

画像はクレバリーホーム公式HP、関連HPより転載

 

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