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  • オール電化での快適「床暖房」 【後悔しないように】
    後悔しない!! オール電化住宅の床暖房オール電化で快適床暖床暖房は高齢者や子供に優しい!!快適な床暖房システム昔から頭寒足熱と言われます。すなわち、足元を温めることは体に良いとされています。その点、床暖房は床を直接伝わる熱で足元を温め、さらに室内を下から暖めるため、エアコンやストーブのように、頭上だけ暖まったり、局所的に熱くなるようなことがなく、むらなく室内を暖めます。また、ストーブのように室内の空気を汚すことがないので、換気を気づかうことなく快適です。さらに、熱対流による室内暖房なので、ほこりが舞うこともありません。しかし、床暖房の導入には、床下の断熱工事や専用の床材、そして配管工事が必要となり、新築時はともかく、リフォームだと大掛かりな工事がともなってしまいます。大掛かりな工事ができないときに、オール電化の電気膃房機器として簡便に設置できるのが蓄熱式電気暖房器です。蓄熱式電気暖房器は、割安な夜間の電気を使って内部の蓄熱体に熱を蓄え、昼間に放熱します。燃焼がないので室内の空気が汚れず、運転音もないので静かです。ただ、温度制御がほかのシステムほど容易ではないという弱点があります。また、重量があるので床の補強が必要になる場合があります。容量は200ボルト用で2キロワット以下です。電気式床暖房システム現状をふまえて方式を選ぶオール電化の床暖房システムには、大きく分けて電気ヒーター式とヒートポンプ式の2種類があります。エネルギー効率の高いヒートポンプ式が主流ですが、温水配管が必要なことや、床下の断熱処理、床暖房用の床材の導入など、採用のための周辺工事が必要となります。そのため、新築時の採用や、すでにガス床暖房を設置している住宅でのリフォームでないと、工事が大掛かりになってしまいます。一方の電気ヒーター式は、今ある床の上にホットカーペットのように敷き、その上にフローリングを施工するので、既存住宅に採用しやすい方式です。それぞれに特徴があるので、使い勝手に合わせて検討しましょう。種類特徴適応参考価格電熱線式・発熱体に電気カーペットに使用されている電熱線を使用した床暖房。・サーモスタットや温度ヒューズを内蔵したパネルに加工されており、施工性も備えている。根太、断熱材の上に敷設。・新築・リフォーム向き、スイッチの入切れの多い住宅向き。キッチンのような部分の設置が可能。メンテナンスがかからないのでランニングコストが安くなる。・PTCとはヒーターの温度が上がると電気抵抗値が上昇する効果を利用するもの。・床材一体型60万円台~・床材分離型50万円台 十 床仕上げ台15万円台~PTCヒーター式ヒーター自体が周囲の温度によって発熱体をコントロールする床暖房。PTCの作用で、温度が高い部分は電流が流れにくく過度の温度上昇にならない。最近は使用されていない。・新築・リフォーム向き、スイッチの入切れの多い住宅向き。キッチンのような部分の設置が可能。メンテナンスがかからないのでランニングコストが安くなる。・PTCとはヒーターの温度が上がると電気抵抗値が上昇する効果を利用するもの。・床材一体型50万円台~・床材分離型50万円台 十 床仕上げ台15万円台~蓄熱式夜間の割安な電気で床下の蓄熱材に蒂熱する。蓄熱材を敷き込む潜熱蓄熱方式とコンクリートにヒーターを埋設し、蓄熱する顕熱方式がある。新築向き・24時間床暖房向き。夜間の割安な電気を使うので経済的。床材分離型60万円台 十 床仕上げ台15万円台~ヒートポンプ式床暖エコキュートやエアコン兼用型と専用型の3種類!!専用型が有利なヶ-スもヒートポンプ式床暖房は、エコキュートやエアコンで利用されている熱循環のしくみを利用して、床下のパイプに温水を流すシステムです。ヒートポンプユニットが兼用できることから、床暖房も備えた多機能型エコキュートや、エアコン兼用型といった種類があります。床暖房機能を備えた多機能型エコキュートが、それぞれ単独に導入するより初期費用が抑えられるので有利と考えがちですが、家族構成や生活スタイルによっては、エコキュートと床暖房はそれぞれ単独システムとして導入するほうが、長期的に見てコストが安くなるケースがあります。というのは、多機能型エコキュート製品は、夕ンク容量が460リットルタイプの大型機種になるため、小家族で小さなタンクで十分な家庭では、房システム暖房を使わない季節には無駄なお湯を貯めておくことになるほか、冬場に床暖房を長く使う家庭では、湯切れが起きて昼間の割高な電気料金でお湯を沸かすことになってしまい、ランニングコストがかかって、何年後かに経済性が逆転することがあるのです。どの方式がよいかは、施工業者や電力会社と相談した上で決めるとよいでしょう。なお、以前は寒冷地の暖房にはヒートポンプでは外気から十分な熱が取り込めなっかったために、灯油やガスのセントル式温水暖房が多用され、一部で蓄熱式電気暖房器が用いられる程度でした。しかし近年、寒冷地でも十分な暖房機能を持つ高効率ヒートポンプが開発されたことや、蓄熱式電気暖房器の制御性の悪さから、オール電化用の省エネ効果の高い暖房源として、寒冷地でもビートポンプ式の普及が期待されています。種類特徴適用参考価格エアコン兼用型暖房のつけ始めはエアコンで暖め、床暖房が暖まったら床暖房を主力にする。高効率のヒートポンプ式エアコンで作ったお湯で暖房するので経済的。2.8kWのエアコンの価格も右に含む。・床材一体型110万円台~・床材分離型70万円台~ 十 床仕上げ台10万円台~床暖房専用型専用のヒートポンプ室外機で作ったお湯で床を暖める。新築向き24時間床暖房向き。夜間の割安な電気を使うので経済的。・床材一体型100万円台~・床材分離型60万円台~ 十 床仕上げ台10万円台~多機能エコキュートによる給湯兼用型夜間割引の電気と高効率のヒートポンプで作ったお湯を暖房にも利用するので、ランニングコストが安くなる。460 リットルの多機能エコキュートの価格も右に含む・床材一体型160万円台・床材分離型120万円台~ 十 床仕上げ台10万円台~床暖房のメリットとデメリット注文住宅に床暖房を設置するメリットとデメリットをご紹介します!ホーム暮らしのコラム注文住宅に床暖房を設置するメリットとデメリットをご紹介します!注文住宅をお考えの方で、床暖房の設置をご検討中の方はいらっしゃいませんか。床暖房は吹き抜けをお考えの方に特に相性の良いオプションになります。そこで今回は、床暖房を設置するメリットとデメリットをご紹介します。床暖房を設置するメリット床暖房は、床を暖める方式の暖房器具のことで、床の下にある熱源から床に伝わり、ふく射によって部屋の内部に広がっていきます。冷たい空気は暖かい空気に比べて重く下に降りやすいため、エアコンやストーブを使っても中々足元まで暖かさを感じるのは難しいでしょう。しかし、床暖房であれば床から熱が直接伝わってくるので、体全体を温められ室温以上に暖かさを実感できます。また、床暖房だけで暖かさを感じられるため、エアコンやストーブなどの器具を部屋に置く必要がありません。器具がなければ、火を使うことがないので火事の心配も入りませんし、掃除も容易になります。他には、健康面でも床暖房が優れています。床下で電熱線を敷設しているだけなので暖かい風が出ず、肌に風が当たらないため、乾燥しにくくなります。このように、エアコンやストーブを置かずに部屋を暖められるのが床暖房のメリットでしょう。乾燥しない床暖房は乾燥を防ぎます。エアコンや電気ストーブと比較して、お肌の乾燥を抑え、美容にも良い影響をもたらします。快適な熱環境床暖房は床から放射熱を発生させるため、足元から暖かく感じることができます。 この方式は体感温度を均一に眺め、足元から暖かい空気が上昇して部屋全体を均一床暖房は冷たい床に触れて、快適で温かい環境を提供します。健康促進床暖房は赤外線を利用しており、体を温める際に赤外線が発生します。これにより、足元が暖かくなり、寒冷地域での冷え性の改善や健康状態の向上に貢献します。床暖房は空気の循環を最も大事にするため、風やホコリの上昇が少なくなります。これによって室内の空気が乾燥しにくくなり、アレルギーや喘息の症状を軽減する効果があります。 床暖房は冷たい床からの冷えを防ぐため、冷え性や関節痛の緩和にも効果的です。空間効率の向上床暖房は壁や天井に比べて床面積全体を暖めるため、空間効率が高くなります。また、床暖房の導入によって、家具や調度品の配置に邪魔が少なくなり、室内のデザインやレイアウトの自由度が高まります。静音性床暖房は送風音や風が出ないため、室内は静かです。これにより、快適な環境を損なわずに暖房を楽しむことができます。床暖房はヒーターエアコンなどの風を発生させる機器と比べて、動作時の騒音が非常に低いです。熱を発生させるためのポンプや配管のほとんどなく、静かな環境を提供しますします。温度の均一性床暖房は床だけでなく、壁と天井も暖めるため、部屋全体に均一な温かさが広がります。この均一な複写熱は、快適な居住環境を提供します。床暖房は床面全体に熱を均一に分布させるため、室内の温度ムラが少なくなります。 床からの放射熱によって床面温度が一定に保たれ、部屋全体が均一な温度になるため、快適な熱環境を実現します。エネルギー効率の向上床暖房は低温で運転されるため、従来の暖房方式に比べてエネルギー効率が向上します。床面からの放射熱によって部屋全体を暖めるため、空気を直接加熱する必要はありません。また、床暖房は従来の暖房器具と比べて急速に温まるため、運転時間を短縮できます。設置自由度床暖房は床下に設置されるため、壁や天井の配置に邪魔される、自由な設置が可能です。調度品の配置やインテリアデザインの自由度がございます。 床暖房は床下に設置されるため、床面に特別な空間を確保する必要がありません。 従来の暖房機器に比べてスペースを節約するできます、室内の広々とした空間を実現することができます。省エネルギー効果床暖房は適切な材と言うことで、熱断熱をしっかりと考えることができます。 断熱性能の高い床材や断熱層を使用することで、熱が床下に逃げることを防ぐまた、一部の床暖房システムでは、省エネルギー効果を高めるために温度制御やマルチ機能を備えています。温熱療法効果床暖房の熱は体に直接伝わるため、身体の芯から温まる効果があります。これにより、血行促進や筋肉の緊張緩和などの温熱療法効果が期待されます。ある方にとって、床暖房は健康と快適さを両立させる効果があります。非持続性床暖房は床下に設置されるため、建物の外観や室内のデザインにおいて目立ちません。従来の暖房機器や放熱器具と比べてスッキリとした外観を実現することができます。床暖房は無煙・無臭であり、室内の空気を汚染する比較的快適な環境を提供します。これらが床暖房の主なメリットです。 ただし、設置や運用には適切な注意が必要であり、適切な断熱対策やシステムの選択が重要です。 また、床暖房の効果を最大限に活かすためには正しい運転方法や温度調節が必要です。床暖房を設置するデメリットここまで聞くと一見良いことだらけのように思える床暖房ですが、もちろんデメリットも存在しています。床暖房のデメリットとして、手間と費用がかかることが挙げられます。費用に関しては、初期費用はもちろんのこと、ランニングコストも高くなりやすいでしょう。床暖房の温度は25~30度と言われており、部屋の温度をすぐに上昇させるには難しく、結果的に部屋全体を暖めるのに時間がかかり電気代が高くなります。手間に関しても、寒冷地などの一部の地域では不凍液が使われており、定期的に補充が必要になります。また、床暖房の性能を維持するためには、5~10年に1回不凍液の全量を交換する必要があるので、トータルで見たときに手間がかかります。このように、床暖房はランニングコストが高く手間がかかるというデメリットがあり、費用面と便利さのどちらを優先するかで設置した方が良いかは決まるでしょう。デメリットを考慮せず、床暖房を設置してしまうと、故障し始めた時点でそのまま使わなくなる場合もあるので、気を付けてください。イニシャルコスト床暖房の設置には高い初期費用がかかります。電気式と比較すると、温水式は設置費用が2倍以上になることもあります。定期的なメンテナンス温水循環式床暖房は、定期的なメンテナンスが必要です。熱源をエコキュートなどに変える必要がある場合もあり、メンテナンスコストがかかります。低温やけどのリスク電気式床暖房は表面温度が高いため、注意が必要です。特に子供やペットがいる家庭では、低温やけどに注意が必要です。電気代が高い電気式床暖房の電気代は高額であることがあります。特に広い部屋や複数の部屋に設置する場合、高い電気代がかかる可能性があります。電気ヒートポンプ式の床暖房を使用するため、電気代がかかります。特に冬の請求額が高くなる傾向があります。施工費用の高さ床暖房の施工には専用の設備が必要であり、通常の暖房システムに比べて施工費用が高い傾向があります。床下への配管や電熱線の敷設、断熱材の適切な配置など、専門的な技術や材料が必要となるため、それに伴う費用がかかります。施工期間の長さ床暖房の施工は繊細で複雑な作業であり、施工期間が通常の暖房システムに比べて長くなることがあります。 床下の配管や配線の敷設、断熱材の設置など、細かい作業が必要となるため、施工には時間がかかります。床の高さの増加床暖房の設置には一定のスペースが必要であり、床の高さが若干増加することがあります。このため、ドア階段の高さに合わせた調整や、そこの建物に床暖房を追加する場合には、床高の変更や段差の対応が必要となる場合があります。温度制御の難しさ床暖房は床面からの放熱によって室内を暖めるため、温度制御が難しい場合があります。均一化や個別の温度調節が困難な場合もあります。外気温が低い日には室温が下がり、床暖房の設定温度を上げても時間がかかります。 エアコンの使用は床暖房の動作を停止させるため、温度調節が制限されますされます。床材の選択の保留床暖房の適用には適切な床材の選択が必要です。 一部の床材は熱の伝導性が低いため、床暖房の効果を十分に引き出すことができません。 、一部の床材は熱によって変形や劣化する可能性があるため、熱性に優れた床材の選択が必要です。これらが床暖房の一般的な対処です。 また、床暖房を導入する際には、メリットと野球のバランスよく考慮し、自身の住宅環境やニーズに合った暖房システムを選択することが重要です。一般的な施策に関しても、技術の進歩や改善により解決策が提供されています。例えば、施工費の削減や施工期間の短縮を図るために、テレビでは床暖房パネルやモジュール式のシステムが開発されています。また、床暖房の温度制御効率的なエネルギー利用のサポートやスマートホーム技術の導入も進んでいます。床暖房は快適で効率的な暖房システムとして広く利用されていますが、専門的な知識や適切な設計・施工が必要となることを忘れずに、信頼できる家の専門アドバイスを仰ぐことをおすすめします。まとめ今回は床暖房を設置するメリットとデメリットをご紹介しました。床暖房は床から部屋を暖められるという特徴を持っていますが、一方で部屋を暖めるのに時間がかかり、短時間で室温を上げるのに適していない暖房器具とも言えます。床暖房を設置する際は、デメリットを踏まえたうえで決めることをおすすめします。
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  • ■★■ オール電化住宅の「照明計画」 失敗しない10か条!!
    オール電化住宅の照明計画10か条!!照明を選ぶ10か条・暗がりを照らす目的よりも暮らしの演出面に重要度がシフトすることが成功のポイント!!住まいの照明は、暗がりを照らすだけでなく、暮らしを演出する重要な役割を担います。社団法人照明学会の「住宅照明技術指針」以下のような項目に留意して、照明設計や照明器具の選定を行うことが大切になります。①明るさが安定で高齢者にも心地よい照明であること。②快適性が保たれ、家族の生活のリズムに合っていること。まぶしくないこと。③効率がよく、イニシアルコストとランニングコストがりリーズナブルであること。④省エネルギー的であること。点滅が容易であること。⑤環境(エコ)に対応していること。⑥火災、感電に対し安全性が高いこと。ダウンライトの放熱が十分であること。⑦掃除がしやすく、ランプ交換が容易であること。⑤フンプの寿命が長いこと。⑤器具は美観性に秀れ、ランプは絵画など美術品に対して演色性のよいものとすること。⑩周囲の温度、湿度などにも安定した性能を保つこと。 つまリ、住む人一人一人のライフスタイルに合った器具や光源を選ばなくてはいけないのです。とくに、高齢者の生活する空間の照明は、明るさを含めて不自由や危険がないように設計しておく必要があリます。 適材適所の照度基準・適材適所で用途に合った明るさが必要です。JISの住宅照度規格若年者に比べ、高齢者が不自由なく生活するには約2倍の照度が必要です。そのため、高齢者の部屋の場合、照明器具は6畳の部屋には6~10畳用の器具をというように、ひとまわリ明るい照明を採用するのがよいとされます。照度は明るさの尺度で、ルクスという単位を用いて表わされます。たとえば、晴天の日の日なたの照度は10万ルクスです。晴天の日の日陰は1万ルクス。晴天の北側窓際は1000~2000ルクス。晴天の室内の中央は100~200ルクス、さらに満月の夜(地上)で0.2ルクスとなリます。住宅の照度基準はJISで規格化されています。高齢者が居住する環境では、この基準は最低値と見ておく必要があります。参考までに、最近のオフィスの照度は500~700ルクスを平均照度とし設計されています。高齢者を配慮した照明計画の留意点・高齢者の運動能力の低下に考慮した器具選びが重要です。高齢者には2倍の照度が必要高齢になるほど視力が低下し、かつ、一局演色性の暖色系(赤味を帯びたランプのあかり)の光源を好む傾向かあリます。一方で、眼の水晶体が濁リ、光が拡散しやすくなってまぶしさを感じます。そのため、住宅の照明設計はオフィスの照明と異なった観点で設計すべきであり、明るさ(照度)の数値も大きくする必要があリます。さらに明暗の順応力の低下にも配慮して、明るさを急に低下させたり、上げないことも必要です。年齢ごとの必要な明るさを比べたものです。これからも分かるように、40歳の人が20歳の若者と同じような物の見方をするには、照明の照度を1.8倍にする必要があるのです。生活リズムの低下に対応高齢者は睡眠のリズムが低下しがちです。そのため、生体リズムを考慮した光環境の設計(高照度光の活性スタンド、爽やかな目覚めの天井灯など)を考慮します。また、高い場所のランプの交換は、高齢者にとっては危険です。吊り下げ灯の高さを調整できる器具はランプの交換が容易であり、清掃のときに照明器具のカバーが外しやすくて便利です。足元の明るさが安心感を与える足元灯は、廊下や階段の足元を明るくし(劇場の客席足元灯と同様)転倒の危険性を少なくします。人感センサー付足元灯なら、暗が0でもスイッチを探さずにすむので便利です。最適な光源の選び方・LED光源は広い範囲をカバーする用途にはまだまだ不向きと言えるでしょう。時代は白熱灯からLED光源へ住宅用照明の光源は、発光のしくみの違いによって、温度放射光源、放電発光光源、電界発光光源の3種類に分類されます。照明を選ぶ際には、それぞれの光源の持つ特徴を考慮して選ぶ必要があリます。①温度放射光源フィラメントの発熱にともなって発光する光源です。昔ながらの白熱電球やハロゲン電球がその代表です。②放電発光光源ガスを充填した管内でアーク放電を起こして発光させる光源です。家庭用には水銀ガスを充填した蛍光灯が使われます。③電界発光光源電圧を加えると発光する性質を持つ物質を使った光源です。半導体が発光するLED電球や、有機物が発光する有機ELなどが省エネの観点からこれからの照明として期待されています。適材適所の光色を選ぶ光源を選ぶ際に大切なのは、光源が持つ光色と演色性です。部屋ごとのイメージや役割を考えた光色を選ぶことが必要です。①電球色一暖かい色(白熱電球のような色)。リビング、キッチン、洗面所に適す。②昼白色一自然な色のもの。キッチン、洗面所に適す。③昼光色一爽やかさを感じさせる色。リビング、子供部屋に適す。また、同じ電球タイプの光源でも、それぞれ明るさや照らし方が違うので、用途に合わせた光源を選ぶことも大切です。LED照明・光の直進性が強く光源直下が明るい!!LED照明は消費電力が少なく省エネ効果が高く、寿命が長いのが最大の利点です。 発光素子が小さいため照明器具を小型化でき、メンテナンスも楽になるので実用化が進んでいます。小型、コンパクトですから、収納家具に取リ付けられることや、小スペースのバスユニット、トイレ、システムキッチンヘ応用が可能です。普及が進み、廉価になれば、今後の住宅照明に欠かせない光源となるでしょう。ただし、光の直進性が強く、白熱灯や蛍光灯のように部屋全体を照らすことが不向きなため、使う場所をよく考えて採用する必要があリます。たとえば、東芝ライテックのLED電球では、部屋全体を60ワットの白熱電球と同じ明るさで照らせるものはなく、電球直下で60ワット白熱電球と同じ照度になるのが、6.4ワットのLED電球になリます。照明用LEDのしくみ半導体に電気を流すと光が放出されます。そのとき放出される光の色(波長)は、半導体の材料物質によって決まリ、青色、緑色、赤色などの単色光源になリます。照明で必要になる白い光は、可視光全域にわたってすべての色が混ざった光ですから、単色しか発光できないLED単体では照明には使えません。そこで、照明用LED電球では、3つのLEDで赤、緑、青の光の3原色を発光させ、それを合成して白色にする方法が用いられます。実際には、青色LEDにその補色の黄色蛍光体を組み合せて、白い光に見せる方法が主流で、青黄色系擬似白色ダイオードと呼ばれます。他のランプに比べ、1ワットあたりの光の量が大きく、効率が高くて省エネ性があります。コンセントとスイッチ・今までの慣習にとらわれずに視点を変えて設計してみることが重要です。コンセントは高く、スイッチは低くコンセントの高さ従来の住宅では、コンセントの取付高さをフローリングのところでは床上30センチ、和室では10~20センチを標準としてきました。しかし、高齢者が腰をかがめてコンセントの抜き差しをすると、姿勢に負担がかかります。そのため高齢者対応の住宅では、床上40~60センチとコンセントを高めに設置して、プラグの抜き差しを容易にします。そうすれば車椅子に乗っていても操作は容易です。スイッチの高さ住宅のスイッチの高さは、従来、床上120~130センチを標準としてきました。オフィスビセンチまたはそれ以下にします。懐中電灯付きコンセントコンセントに差し込む「停電用懐中電灯付きコンセント」を廊下や寝室に付けておくと、夜間の停電の際、コンセントから外して懐中電灯として使うことができて安心です。マグネットプラグ式コンセントアイロンや掃除機のコードをコンセントに差し込んで使用しているとき、つまづき転んで怪我などをするおそれがあります。コンセントからプラグ(ソケット)が外れやすいようになっているマグネットプラグ式コンセントがあります。ワイドスイッチと人感センサスイッチスイッチの面を大きくし、手のひらで楽に押すことができ、指先の力が要らないスイッチがよいでしょう。また、人を感知して自動的に点滅するスイッチも、高齢者には便利です。オール電化住宅の安全対策・危険な電気を安全に使うことが重要です。漏電、感電の危険性電気は、ガスや石油などの火を扱うエネルギー源に比べて安全だというのが、利用者がオール電化に期待することの一つですが、それは電気が安全に管理されていて、さらに利用者が機器を正しく使っている場合のことです。 電気設備の管理を怠って、設備が破損や劣化し、電気が漏れてほかに流れれば、火災の原因となったり、人がそれに触れてしまって感電事故を引き起こす危険がともないます。電気設備に関する技術基準を定める省令(以下「技術基準」)では、600ボルト以下で受電する低圧電路では、漏れ電流は1ミリアンペア以下に管理するよう定められており、それを超える場合は「漏電」とみなされます。このような漏電事故から安全を確保するために施設されるのが、漏電ブレーカー(ELB)と接地(アース)です。オール電化住宅の安全確保には欠かせない重要な要件なので、あえて詳しく説明しておきます。漏電ブレーカーは万能か漏電電流が生じたら、それを感知して自動的に電気を遮断するのが漏電ブレーカーです。国内では、金属製外箱を有する使用電圧が60ボルトを超える低圧機器を、人が容易に触れるおそれがある場所に施設する電路には、15ミリアンペアの漏電電流が生じたら、0.1秒以内に自動的に回路の電気を遮断して安全を保つ漏電ブレーカーの施設が定められています(ただし、150ボルト以下の器具を水気のない場所に施設する場合は漏電ブレーカーを省略できる)。 最近の住宅では、分電盤の主開閉器(メインスイッチ)に漏電ブレーカー内蔵型が設置されています。リフォームの場合には、既設の分電盤の主開閉器が漏電ブレーカーでない場合、エコキュートや床暖房回路、水気のある場所で使用する洗濯機。エアコンの分岐回路には漏電ブレーカーを取り付けなければなりません。接地は電化住宅の必須施設しかし漏電ブレーカーを施設しただけでは、感電に対して十分に安全とはいえません。漏電ブレーカーは異常電流を感知してはじめて動作するものですから、感電時には、わすかな時間とはいえ人体に電流が流れて、それが感知されてから電路が遮断されるのです。そこで、水気のある場所など感電のおそれがある場所に施設する電気機器は、機器と大地を電気的に接続する、「接地」と呼ばれる工事を施設することが義務付けられています。接地は電気機器の金属製外箱や金属製の台座、金属製の電線管や金属製ダクトに対して行うもので、漏電や感電事故の防止だけでなく誘導電流による異常電圧の発生を防ぐ役目も果たしています。接地は、機器と大地を電気的に結び付けておくためのものですから、水分を含んだ地中深くに電極棒を打ち込んで、そこから規定の太さの電線を引いて配線されます。以前は、エアコンの室外機や洗濯機など、機器ごとに直下の地面に接地する個別接地が行われましたが、最近の住宅では、分電盤から接地を行い、そこから接地極や接地端子付きのコンセントに配線して機器のアースを取る方法が主流になっています。なお、その昔、洗濯機の施設時などによく見られた水道管で接地を取る方法は、現在では行えません。水道管が絶縁性の高い塩化ビニル管に替わってしまい、大地との電気的なつながりが取れなくなっていることや、水道管と接地電線との十分な電気的接続が行えないため、接地抵抗の基準を満たせないからです。接地極付きコンセントの義務化電気利用者の安全確保という観点から、内線規程では接地極付きコンセントの使用を積極的に勧めています。水を使用する場所に施設するコンセントについては、従来から接地極(あるいは接地端子)付きコンセントの施設が勧告されていましたが、2000年の内線規程の改定時に、以下の9品目のコンセントについて、接地極付きコンセントが義務付けらました。①電気洗濯機用コンセント②電気衣類乾燥機用コンセント③電子レンジ用コンセント④電気冷蔵庫用コンセント⑥電気食器洗い機用コンセント⑧電気冷暖房機用コンセント(冷房機用も)⑦温水洗浄式便座用コンセント⑧電気温水器用コンセント⑨自動販売機用コンセントまた、接地極付きコンセントには、接地用端子を備えることが望ましい、とも加えられています。住宅に施設する200ボルト用(IHクッキングヒーターなど)のコンセントについても、接地極付きのものにすることが義務付けられています。ノイズ対策としての役割もさらに、台所や田房、洗面所および便所に施設するコンセントと屋外の防雨形コンセントについても、接地極付きコンセントにすることが勧告として規定され、それ以外のものであっても住宅に施設するコンセントには、接地極付きコンセントを使用することが推奨されています。この推奨規程に関しては、子供やお年寄0の感電防止という観点のほか、パソコンやプラズマテレビなど、電子機器から発生するノイズが他の機器へ影響を及ぼさないことを主眼においた推奨規程と理解できます。また、高齢者向けの介護機器の多くが接地極付きのプラグを備えていることから、そういった視点での接地極付きコンセントの施設が今後必要になることも見逃せません。オール電化の雷対策・住宅内に増え続ける電子機器を雷から守る!!直撃雷より誘導雷サージの被害が増加近年、落雷による被害が増加の傾向にあります。たとえば、電気電子部品の脆弱性により、わすかな電圧変動でも情報機器や制御機器が機能を喪失したり、土地開発による地下水位の低下が接地抵抗値の上昇を招き、落雷時に接地線の電位が上昇して電子機器の機能不全を引き起こすなどの事故が報告されています。これらは、雷が建物や送配電設備に直接落ちて引き起こされた被害ではなく、離れた場所に落ちたり、雲間で放電したときに起こる被害です。直撃雷対策雷が建物に直接落ちるときに、その被害を防ぐのが避雷針です。建築基準法では、約20メートル程度の高さとなる4階建て以下の集合住宅、一般戸建住宅は避雷設備の設置義務はありません。しかし、落雷の危険性の多い場所の住宅は、自主的な避雷設備の設置を検討するとよいでしょう。また、雷が電力の送配電設備に落ちて瞬間的に停電が起こる現象が瞬電です。この一瞬の停電がコンピューターの使用時に起こると、作業中の大切なデータを消失してしまうおそれがあります。心配な場合は、無停電電源装置(UPS)を導入しておけば安心です。大電流が押し寄せる誘導雷サージ対策静電気を帯びた雷雲が近づくと、直下の送配電線や電話線には、それに引き寄せられて大量の静電気が発生します。そしてその雷雲が地上間や雲間で放電して(これが雷)電気的に中和されると、送配電線や電話線にたまっていた大量の静電気が行き場を失って大波(サージ)のように末端の家庭に押し寄せます。これが誘導雷サージです。前述した増加する電子機器の雷被害の多くが、この誘導雷サージが原因の被害です。瞬時に突入する大電流から建物内の電気電子機器を保護する装置が避雷器(SPD一サージ保護装置)です。オール電化用の多機能分電盤には、この避雷器を組み込んだものが発売されています。
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