
『決算時期の値引き』と言えば、車や家電がすぐに思いつくでしょうが、住宅も決算時期にはもれなく、値引きやサービスを使った業績の数字づくりが行われます。あまり知られていませんが、住宅の場合、その金額が大きさと、価格構成の配分が素人からすると非常にわかりにくいので、時として常識を越えるような大きな値引きが行われることがあります。セキスイハイムも然りで、決算時期には大きな値引きが狙えるようです。
セキスイハイムは積水化学工業の住宅ブランドです。積水化学工業の決算時期は3月となっています。IR情報を見ても3月と表記してあります。ですので、この決算時期の3月に合わせて値引き交渉を進めましょう。ひと月前ぐらいから具体的な話を進めて、ギリギリ間際で結論を出すようにすれば、効果抜群です。やはり決算時期が値引きの交渉のベストシーズンなのです。
が、しかし!!
ここまでは素人が作ったサイトなどに載っている上辺だけの薄っぺらな情報です。
ここから
3月の決算時期よりも値引き交渉が楽に進む時期
をお教えします!!
3月が決算値引きの狙い目!! と、書きましたが
実は違います。
ごめんなさい。
セキスイハイムの決算時期は、公式HPのIR情報等で確認をしても、3月になっています。間違いなく決算時期は3月です。ですからこの時期に値引き交渉をすれば、決算値引きが狙えます。しかしこの時期に値引き交渉するよりも、さらに大きな値引きが狙える時期がもう一つあるのです。それは1月~3月と10月~12月です。実は、最大限に大きな値引きを狙うなら、ここに合わせて値引き交渉を行うのが正解なのです。
セキスイハイムは、「セキスイハイム北海道」「セキスイハイム近畿」「セキスイハイム九州」といったように、各地方に直轄の支店を持っています。この支店が販売から施工、アフターメンテナンスまでの全てを行います。実は、この地方の支店の決算時期も本社と同じ3月なのですが、実質的には1月~3月と10月~12月に大規模な販売促進を図ります。大きな値引きの予算をたてて大々的にキャンペーンやイベントを行います。実はこの時期に値引き交渉をしたほうが有利なのです。3月に入って交渉を行っていては遅いのです。他のサイトでも決算時期が3月なので、3月に値引き交渉を進めているようですが、1月~3月と10月~12月がベストなのです。
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