セキスイハイムは鉄骨住宅専業のハウスメーカーです。ですから同じ鉄骨系のハウスメーカーと比較、競合させると値引き交渉がスムーズに進みます。セキスイハイムとよく比較される鉄骨系ハウスメーカーは「積水ハウス」「ダイワハウス」「ヘーベルハウス」「パナホーム」「ミサワホーム」「トヨタホーム」があります。

ZEH住宅を建てる時に、国が定める基準をクリアすれば、補助金を受け取ることができます。平成30年度(2018年)の「セキスイハイム」のZEH住宅の補助金額は、今(平成30年2月)のところ【未定】です。補助金を受給することは間違いなく出来るでしょうが、肝心の金額は決まっていません。
「セキスイハイム」の平成30年度 ZEH住宅の補助金
現段階では、未定!!
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2018年3月に経済産業省から平成30年度のZEH補助金について発表がありました。
平成30年度 ZEH住宅の補助金70万円
『ZEHプラス』新設 補助金115万円
基本的なZEH住宅の補助金は、昨年度よりも5万円ほどダウンですが、本年度よりさらに厳しい基準の『ZEHプラス』が新設されます。こちらの基準をクリアすると、なんと115万円の補助金を受給することができます。蓄電池の補助金も合わせて受給すれば、115万円+45万円なので、総額160万円もの金額になります。
現段階では概算要求を元に政府予算が決定しているだけで、いま開催中の国会で可決されないと予算実行されません。ですからあくまでも概算要求の額から予測するしかありません。それで言えば、予算規模は昨年同様だったので、昨年(平成29年度)と同様の補助金額と予想されています。もちろんこの補助金は、他のハウスメーカーでも受給が可能です。(2018.2.2 投稿)
「セキスイハイム」の平成30年度 ZEH住宅の補助金
75万円(予想)
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平成30年度 ZEH住宅の補助金70万円
『ZEHプラス』新設 補助金115万円
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