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トヨタホーム公式HPより
(2016年4月8日 / 新建ハウジングDIGITAL)
トヨタホーム(愛知県名古屋市)は4月7日、最新のスマートアイテムを搭載した戸建て住宅「シンセ・スマートステージ」を発売した。高い断熱性能を実現したことで外皮強化型ゼロエネルギー住宅(ZEH)への対応力も向上している。3年ぶりのモデルチェンジ。新型ホームエネルギーマネジメントシステムなど最新のアイテムを搭載した。
さまざまな家族構成や嗜好に応えられるよう豊富なインテリア・間取りプランが用意されており、ライフスタイルの変化にあわせてスペースを有効に使うことができる。
参考価格は、延床面積116.34平方メートルで2,307万円(坪当たり65万6,000円、税別)。年間で1,650戸の販売を見込む。
<1> 最新のスマート&ウェルネス技術を搭載
■新型ホームエネルギーマネジメントシステム「HeMS」を装備
■「HeMS」が「T-Connect※1」対応車載ナビと連携
■「スマート・エアーズ」搭載
■ 新型家庭用燃料電池「エネファーム type S」に対応
<2>“みんなの素敵”を実現する暮らしの提案
■ワイドビュー対面キッチン
■充実のプライベート空間
<3>ZEH対応力の向上
■断熱性能を大幅アップ
トヨタホームの主力商品である「シンセ・スマートステージ」が3年ぶりのリニューアルを行いました。主な改良点は以下の4点です。
1.デザイン(外観&内観)の向上
2.プラン対応力アップ(バリエーションの拡大)
3.基本性能の向上
4.スマートハウスの進化
大幅な変化はありませんが、全体的に少しずつバージョンアップしている感じです。味気ないと不評なトヨタホームの外観のバリエーションを増加。トヨタホームの特長であるHEMSの性能アップ。トヨタ自動車が開発した「T-Connect」対応車載ナビと連携。外出時にはナビ画面から玄関ドア電気錠の施錠や、目的地を自宅にすると、あらかじめ設定しておいた操作画面から、セントラル空調の電源や給湯器の操作などの遠隔操作ができる。また、ムラなく暖房し、各フロアごとの風量や温度調整が可能な「スマート・エアーズ」の対応面積を拡大。新型家庭用燃料電池「エネファームtype S」に対応するなど最新のスマートハウス技術を搭載するほか、ZEH対応力の向上も実現した。、細かなリニューアルが行われています。
デザインやプランについては、「ワイドビュー対面キッチン」「共働き夫婦の家事ピット」「ママがくつろぐリラックススペース」、「パパの趣味部屋」など幅広い世代、家族構成、嗜好に対応した仕様となっています。価格は、代表標準プラン(延床面積133.71㎡)で、2,566万円。坪単価に直すと、63.4万円となります。主力商品としては十分に訴求力を持っているのではないでしょうか。
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