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2016.4.27 / トヨタホーム公式プレスリリースより転載
(https://www.toyotahome.co.jp/corporate/pdf/p160427.pdf)
トヨタホーム株式会社は、鉄骨軸組工法の戸建住宅「ESPACiO (エスパシオ)」シリーズをモデルチェンジし、5月28日(土)に発売しました。断熱性能を大幅アップし、エネルギー収支がゼロとなるゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)への対応力を向上させたほか、最高4.42mの天井高とスキップフロアなどを組み合わせ、19種類の天井高で多様な空間づくりをご提案しています。あわせて床材の高級仕様のラインナップを充実することなどで、お客様の高級志向を中心とした幅広いニーズにお応えします。
□■□「エスパシオ」 の特徴 □■□■□■□■□■□■□■□■□■
外張り断熱と充填断熱のメリットを両立した「エスパシオ」シリーズの
「ニューハイブリッド断熱工法」が進化。1階床断熱材の厚みが20mmから
90mmに増強し、4-7地域におけるUA値※0.6以下のプランカバー率は
約9割に拡大しました。
◆スキップフロアや収納スペースの配置により19種類の空間をご提案し、
限られたスペースを有効活用した豊かな生活空間を創出。
◆6種類の無垢床材を新設し、味わいある空間を演出。
■ 新型ホームエネルギーマネジメントシステム「HeMS」を装備
■「HeMS」が「T-Connect※1」対応車載ナビと連携
■ 新型家庭用燃料電池「エネファーム type S」に対応
以上、ここまでトヨタホーム公式プレスリリースより
(https://www.toyotahome.co.jp/corporate/pdf/p160427.pdf )
ハウスメーカー各社のZEH化の動きが加速しています。トヨタホームは先月上旬にもユニット工法の「シンセ」シリーズにZEH対応の「シンセ・スマートステージ」を追加したばかりです。今回、もうひとつの人気シリーズの軸組工法の「エスパシオ」シリーズもモデルチェンジを行いました。トヨタホーム独自の外張り断熱と充填断熱のメリットを両立した「ニューハイブリッド断熱工法」をさらに進化させ、1階の床断熱材の厚みを20mmから90mmに増強するなど、断熱性能の大幅な向上を実現し、ZEH仕様のレベルアップに手をつけてきました。
また、新型ホームエネルギーマネジメントシステムを装備し、トヨタ自動車が開発した「T-Connect」と連携して、車のナビ画面から玄関ドア電気錠や、セントラル空調の電源やお風呂のお湯はりなどを遠隔操作で可能としています。更には、新型家庭用燃料電池「エネファーム type S」に対応 しています。
今回の新エスパシオは最高4.42mの天井高を実現する「マルチ天井高システム」を採用して、スキップフロアや収納スペースの配置などによる19種類のプランを用意しています。
天井の高い住宅の需要が、特に富裕層・高額所得者層から根強く、最近発表されたダイワハウスの「ジーヴォΣ」も天井高2.7mmの大空間をアピールして、非常に好調な受注状況を見せています。また、積水ハウスもシャーウッドの人気商品「グラヴィス・ヴィラ」で部屋ごとの天井高を自由に変更できる新技術「マルチレイヤーシステム」を導入し、天井高約3.7mなど、高い天井や多層の空間を自由に実現できる商品が好調のようです。高額商品に限ってですが、「高い天井」がひとつのキーワードとなっています。
今回発表の「マルチ天井高システム」は、鉄骨軸組工法「エスパシオ」シリーズの設計自由度の高さを生かしたものです。ユニット工法の「シンセ」シリーズでは、このような天井高、間取りは実現できません。トヨタホームでご検討の方は、この二大看板の「シンセ」「エスパシオ」の構造的違いを抑えておいたほうが良いでしょう。
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