「シンセ・アイラシク」 特徴と坪単価、そして評判や口コミ

新発表「シンセ・アイラシク」 特徴・坪単価・評判など

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アイラシクの外観ファザード

 

トヨタホームが4月19日(木)に、戸建鉄骨住宅の主力商品「シンセシリーズ」より新商品「シンセ・アイラシク(SINCE i-rashiku)」を発売しました。

 

 

【目次】

 

ユニットボックス工法の「シンセシリーズ」の子育て世代がターゲットとする100㎡前後の狭小対応住宅です。新発表の「シンセ・アイラシク」のコンセプトは【こだわりが手に入る『私らしい家』】となっています。

 

 

 

子育て世代の鉄骨住宅【シンセ・アイラシク】

アイラシクのインナーバルコニー

子育て世代のニーズに合わせた外観やインテリア、水廻り設備を備え、耐震性・限られた敷地や空間を活かしたコンパクトで快適な住まいを提案します。

 

子育て世代というコンセプトどおり、家事の負担を軽減がひとつの特徴になっており、雨の日でも安心して選択ができる物干し空間「インナーバルコニー」を採用しています。また、子どもの成長や、家族構成の変化にに合わせて間取が柔軟に変更ができる「可変プラン」のほか、フローリングやクロス、軒天や外観にも木目を活かしたアイテムデザインが特徴になっています。。

 

 

 

 

新工法採用で、大幅に敷地対応力向上!!

アイラシク 広げる空間

ワイズジョイントS 工法「シンセ・アイラシク」の最大の特徴は、狭小地や変形敷地に対応した新工法の採用です。新工法「ワイズジョイントS」により、2つのボックスユニット間を梁で連結し、ボックスユニット同士の空間を無駄なく活用できるため、敷地対応力が大幅に向上しています。建物形状を25cmごとに調整できるため、

 

これまでの「トヨタ ホーム ユニット工法」では対応しきれない細かな調整が可能で、変形敷地に対応しています。また柱を取り除くことができ、最大で35畳の広々とした居住空間が実現可能になっています。こうした開放的な空間を実現しながら、耐震強度を維持するための耐力壁などは不要で、将来的なリフォームも容易な構造になっています。新規格のユニットや新工法「ワイズジョイントS」を採用して、都市部などの狭小地・変形地での子育て世代の需要を見込んでいます。

新工法 トヨタ

 

 

 

「シンセ・アイラシク」の坪単価は60~65万円!!

今回発表の2階建て参考プランでは坪単価57万4,000円~となっています。多少のオプションや変更を加えても、坪単価60~65万円が現実的な数字となるでしょう。

 

坪単価60万円で計算してみると・・・

坪数 ㎡数(約) 価格
25坪 82.5㎡ 1,500万円
30坪 99.0㎡ 1,800万円
35坪 115.5㎡ 2,100万円
40坪 132.0㎡ 2,400万円
45坪 148.5㎡ 2,700万円

上記の価格に外構費やローン手数料、事務手数料等が必要になります。余分に100万円~200万円は用意しておきましょう。

 

 

 

トヨタホーム「シンセ・アイラシク」に向いている人

アイラシクに向いている

「シンセ・アイラシク」の最大の特徴は敷地対応能力と言えます。狭小地や変形敷地に対応していることが大きなポイントです。ですから比較的地価が高い都市部でも若い子育て世代がターゲットとなっているのです。参考プランでも100㎡前後のプランとなっています。広くて真四角な土地で検討をされたいる方や、35坪以上の比較的大きな家を考えている方は、他のトヨタホームの商品で検討する方が良いでしょう。

 

  • 子育て世代の人
  • 土地が狭小地の人
  • 土地が変形敷地の人
  • 安く鉄骨住宅を建てたい人
  • 100㎡前後の家を建てたい人
  • 耐震性の高い【ユニットラーメン構造】が良い人

 

 

トヨタホームの鉄骨住宅の構造とは?

トヨタホームは鉄骨住宅専業のハウスメーカーです。(今後は分譲住宅では木造も力を入れるようです。)トヨタホームには2種類の鉄骨住宅がラインナップされています。一つが【ユニットラーメン構造】で、もう一つが【鉄骨軸組構造】です。【ユニットラーメン構造】を採用してるのが「シンセシリーズ」で、【鉄骨軸組構造】を採用しているのが「エスパシオシリーズ」です。今回新発表の「シンセ・アイラシク」は【ユニットラーメン構造】となっています。

 

【ユニットラーメン構造】 ⇒ 「シンセシリーズ」

 

【鉄骨軸組構造】 ⇒ 「エスパシオシリーズ」

 

 

【鉄骨軸組構造】の特徴

木造軸組工法の「木」を「鉄」「鉄骨」に置き換えた構造です。設計の自由度、デザインの自由度、間取りの自由度が高いのが特徴で、多くのハウスメーカーがこの構造を採用しています。

 

【鉄骨軸組構造】の特徴

ひとつの部屋をユニットとして工場である程度まで製造してから、現場に運び込み組み立てるので工期が非常に短くなっています。【鉄骨軸組構造】よりもさらに耐震性や強度が優れているのが最大の特徴です。その反面、設計・間取りの自由度は低くなっています。

※こちらで詳しく解説!!

 

 

 

【鉄骨軸組構造】を採用するハウスメーカー

メーカー名 代表商品
積水ハウス 「イズ・ステージ」「ビー・サイエ」
ダイワハウス 「ジーヴォΣ」「ジーヴォE」
ヘーベルハウス 「キュービック」「新大地」
パナホーム 「カサート」
トヨタホーム 「エスパシオ・LS」「エスパシオ・LX」

 

 

 

【ユニットラーメン構造】を採用するハウスメーカー

   
セキスイハイム 「パルフェ」「ドマーニ」
ミサワホーム 「ハイブリッドシリーズ」
トヨタホーム 「シンセ・スマートステージ」「シンセ・はぐみ」

 

トヨタホームは【鉄骨軸組構造】と【ユニットラーメン構造】とともに採用している唯一のハウスメーカーです。それぞれの特徴やメリット、デメリットをよく把握したハウスメーカーと言えるでしょう。

 

 

 

 

トヨタホーム「シンセ・アイラシク」の評判と口コミ

「シンセ・アイラシク」はまだ発表されたばかりで、残念ながら実際に建てた方の評判や口コミはまだありません。今年の冬あたりには実際の口コミや評判がネット上にもあがってくるでしょう。年末あたりには最新の「シンセ・アイラシク」の評判と口コミをまとめる予定です。

 

 

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「シンセ・アイラシク」の坪単価はいくらなのか?

愛らしくの坪単価

坪単価 57万4,000円~(参考標準価格)

 

 

2018年春に発表された「シンセ・アイラシク」の気になる坪単価・価格は参考標準価格では坪単価57万4,000円~となっています。しかしこの坪単価57万という数字は、あくまでもトヨタホームの参考プランを元に割り出した坪単価なので、実際に建てた場合は60~65万円くらいになると考えておいたほうが良いでしょう。

 

実際の坪単価 ⇒ 60~65万円

 

しかし、この坪単価60~65万円もあくまでも目安です。実際の「シンセ・アイラシク」を建てた場合の坪単価や価格がわかるサイトをご紹介します。

 

 

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☆実際の坪単価を知りたい方にオススメ!!

シンセ・アイラシク」の実際の坪単価が明確にわかるサイトをご紹介しましょう。それがこちらの【タウンライフ】です。一円単位まではっきりと価格・坪単価がわかります。

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こちらの【タウンライフ】はインターネットで各ハウスメーカーの見積もり請求ができるサイトです。トヨタホームの「シンセ・アイラシク」はもちろん、そのほかのハウスメーカーからも一緒にまとめて見積もり請求ができるのです。同じ鉄骨住宅を扱う「パナホーム」や「セキスイハイム」「ダイワハウス」などからも見積もり請求が出来るので、各社の見積もりを集めて価格や特徴を比較すれば、「シンセ・アイラシク」の魅力がよくわかるはずです。

 

 

「シンセ・アイラシク」の口コミ・評判集めてみました!!

アイラシックの外観

「集めてみました」とか言いては見ましたが、「シンセ・アイラシク」はまだ発売したばかりで、実際に建てられてお住まいになられている方がいないのです。すから口コミ評判はまだないのです。2018年の秋から冬あたりには「シンセ・アイラシク」の評判や口コミも確認することができるでしょう。

 

「シンセ・アイラシク」の3つの特徴!!

敷地対応能力を高め狭小地に対応

 

雨を気にしない物干し空間「インナーバルコニー」

 

子供の成長に合わせて間取変更が可能な「可変プラン」

 

 

※画像はトヨタホーム公式HPより引用

 

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